PMGスタッフブログ

2024.09.13

営業は考えて行動することが大切

この度は、数ある企業の中からピーエムジー株式会社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。 東日本経営支援部の田下 黎(たのしも れい)と申します。   初めに少し私の自己紹介をさせていただきます。 私は東京都出身ではなく、熊本県熊本市出身で、高校生まで熊本で暮らしていました。 小学生から中学生まではバスケットボール部に所属し、高校生のときは自転車競技部に所属していました。 自転車競技部ではロードレースを専門にしており、全国大会出場を果たすことができました。その後、東京の大学に入学し 大学生活で、国内旅行や海外旅行、アルバイトなどを通じ、さまざまな経験をしてきました。   そして、2024年4月にピーエムジー株式会社に入社をし、もうすぐで5ヶ月が経とうとしています。 私は、入社をする前にインターン制度を利用し、1年ほど大学生の時期に実際にピーエムジーで行っている業務を体験しておりました。 しかし、インターンの頃に行っていた業務と、入社し本格的に業務を行うのとでは違いがあり 入社後1〜2ヶ月間は何もうまくいかず、苦しいと感じることや、できなくて悔しいという思いが強くありました。 最初の2ヶ月間は基本的なことの研修や業務を学び、先輩に同行し勉強をしていました。 ファクタリングとはどういったサービスなのか、お客様に対してどのように提案していくのかを学ぶ毎日で 全てのことが初めての経験でした。   そして、営業を学んでいく中で、私は大きな壁に遭遇しました。それは「考える」ということです。 私自身、「考える」ということが苦手であり、今まで感覚だけで生きてきました。 このピーエムジーに入社し、「考える」ということがいかに大事か理解することができました。 ピーエムジーで成績を残している先輩方は誰よりも考え、営業方法も人とは違ったやり方で行うなど工夫をし、常に考え行動しています。 私の上司も「営業は考えて行うもの」といつもおっしゃっており、誰よりも考え、自分のやり方を見つけた人が 営業マンとして成功していくのだと思います。   まだまだ私自身、営業マンと誇りを持って言えるものではないですが、先輩方に早く追いつけるよう、 自分なりの考えを持ち、お客様のために何ができることはないだろうかと常に考え、経営のサポートを行っていけるよう励んでいきます。 また、20代の若いうちに、現場で多くを学び、1年目では経験できないことを経験できているこの環境、 そして家族や支えてくださっている皆様に感謝し、これからも努めてまいります。   最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。 今後ともピーエムジー株式会社、並びに田下 黎をどうぞよろしくお願いいたします。 東日本経営支援部 田下 黎

2024.09.06

1日の積み重ねが人生に。昨日の自分の1.1倍の毎日を積み重ねる決意。

はじめまして。 平素より、ピーエムジーブログをご愛読いただきありがとうございます。 4月より東京本社に入社いたしました、経営支援部の齊藤海翔(さいとうひろと)と申します。   入社から半年が経ち、社会人としての時間が少しずつ芽生え始めてきました。入社前の軍隊式研修から始まり、多くのことを経験し、今ピーエムジー社員としての責任を全うしよう励んでいます。 私がピーエムジーに出会ったのは大学3年生の夏でした。 自分の経営者になりたいという夢に向かって就職活動に励んでいる中でご紹介いただき出会うことができました。 毎日、経営者と出会い、本気で相対して話を聞くこと、そして経営者の夢見る姿に向けて課題を解決していく姿をお話ししていただき 入社を即断しました。 経営者の夢見る姿の実現、日々経営者から様々なことを学んでいく中で自分の夢や想いも少しずつ形になってきていると感じています。 しかし、入社後は怒涛の日々の繰り返しでした。   元々はプロサッカー選手を目指してサッカーだけに注力して毎日を送ってきました。 その中で両親、友人、チームメイト、監督、先輩方と多くの人に支えられた中で、夢を実現しようと日々邁進していました。 そこからのピーエムジー株式会社への入社、並々ならぬ想いで次の夢を追ってやると決意し 入社前からたくさんの資格を取り、勉強に励んで参りました。 その結果、自信を持った入社を果たすことができました。 しかし、蓋を開けてみると自分の想像していた半年後の姿とは乖離した自分がいることに気が付きました。 日々を重ねるごとに先輩方との差を感じるばかりです。 しかし、「面白くなってきた!」とピーエムジーでは感じることのできる環境が揃っています。   そんな当たり前ではない切磋琢磨できる環境を形成してくださっている先輩やバックオフィスの方に 感謝しながら日々、日本の中小企業をサポートできるよう励んでいます。 また、お客様からいただける感謝の言葉が日々の大きなやりがいとなっていると最近は実感しております。 新卒の経営初心者が百戦錬磨の経営者からありがとうと言っていただけること、そんな瞬間が心から嬉しいです。 飛び込み営業で怒鳴られる瞬間・大きなミスをしてしまった瞬間・朝が早くてしんどい瞬間など様々な瞬間の積み重ねが ありがとうを生んでいるのだとピーエムジーに入って学ぶことができました。そ して学ぶと同時にある瞬間を思い出しました。 それは入社式での弊社の佐藤貢社長の言葉でした。 「1日の積み重ねが1週間となって、一週間の積み重ねが1ヶ月となる、1ヶ月の積み重ねが一年となり、一年が人生となる、人生とは毎日の積み重ね、一歩ずつ進んでいくことが大切」 このような言葉をいただき、自分の成長のため昨日の自分の1.1倍の毎日を積み重ねていこうと決意した瞬間です。 それが自分のためだけではなく、経営者のサポートにも繋がるのだと最近実感いたしました。 毎日、楽しいことだけとは行きませんが明日の1.1倍の自分に期待し、日々を積み重ねることで自分の夢へ歩んでいこうとそう一年目は決意しております。 経営者様の夢の実現のサポートをできるよう新参者ですが邁進してまいりますので何卒よろしくお願いいたします。 最後までご覧いただきありがとうございました。 今後もピーエムジー並びに齊藤海翔を、どうぞよろしくお願いいたします。 東日本経営支援部 齊藤海翔

2024.08.30

新社会人としてピーエムジーで新たなスタート

2024年4月より東京本社に入社いたしました。 東日本経営支援本部本社に所属しております、山時和也(さんときかずや)と申します。 この度は、数ある企業の中からピーエムジー株式会社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。 2024年4月にピーエムジー株式会社に入社をし、社会人としての人生がスタートいたしました。学生から社会人というステージに上がり、入社して1か月 「感謝」という大切なことに気づく日々でした。学生までは両親に支えられ、学費や部活さまざまなことに投資をしてもらい、両親に支えられていることが当たり前じゃないと感じました。 中学で両親が離婚し大学まで父に支えられ、父が汗水流して働いて稼いだ給与を自分に使ってもらい、ここまで生活ができたのは父のおかげだと思います。 特に初任給をいただいたときは、父への尊敬を強く感じました。 本来であれば自分で稼いだお金を自分のために使いたい、そう思うところを我慢してもらっていたことが普通ではないと思います。 私は少しでも父に親孝行をしたいと思い、初任給でご飯に行きました。 これからピーエムジーで働いていくからこそ、「感謝の念」を忘れず、恩返しできるよう精進していきます。 入社して1,2か月目は知識不足で面談をしていく中でも、「わからない」という日々でした。 わからないからそのままにするのではなく、素直に社長に「勉強不足で社長から学ばせていただきたいです」という姿勢を忘れず、 聞きに行ったことで、社会人になって初めて知った、各業種の商流を理解できるようになり、今では基礎的なレベルまで会話できるようになりました。 お客様や先輩方のおかげでここまで成長することができていると感じております。 知識量がお客様の求めていることに対しての提案力に繋がると気づき、これからより良い提案ができるよう業種業界への理解、 悩みを理解をすることが提案の幅を広げていく近道だと思いますので、これから多くのお客様のお力になれるよう努力してまいります。 1年目として挑戦できる年だからこそ、多くのお客様のお力になれるよう、部長や課長を始め、多くの先輩方からスキルを学んでいき これからお会いする経営者様に「山時が担当でよかった」と思っていただける営業マンになれるよう、切磋琢磨取り組み、レベルアップをしていきます。 最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。 今後ともピーエムジー株式会社をどうぞよろしくお願いいたします。

2024.08.23

東日本経営支援部の小黒 健太(おぐろ けんた)と申します。


東日本経営支援部の小黒 健太(おぐろ けんた)と申します。 この度は、数ある企業の中からピーエムジー株式会社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。 私は2024年4月に社会人としてデビューしピーエムジー株式会社の一員として活動しています。 社会人生活が始まってからしばらくは、毎日行わなければいけない仕事量やスピードになかなかついていけず 社会人としての実感がわかない中で日々仕事に追われる毎日でした。今でも思い通りにいかないことが多く悪戦苦闘しております。 しかし、できないながら自分なりに考え、同期、先輩にできないことに対してのアドバイスを聞くなどしています。それが成果につながり、初任給として入ったときは「社会人だ」という強い実感が生まれました。   学生時代に行っていた飲食でのアルバイトで毎回同じことの流れ作業とは異なり お金を扱うという責任ある立場で働いた結果として得た対価が、給料として自分の手元に入った瞬間は 今までにないほどうれしかったと感じたのを覚えています。   入社してからの最初の一カ月間は、基本的には研修や業務を学ぶことが多く、
新しい知識やスキルを身につけることの 大変さを痛感しましたが、日々新しい知識が深まり、実際に商談先など現場で学んだ知識が活かされた時は「学んでよかった」 「努力してよかった」と思います。 私自身、入社してから心がけていることが一つあります。 それは“行動量”です。 私が不器用ということもありますが、行動量をこなさないうちから「質をよくしないと」や「自分のやり方があってない」など 考えることが学生時代によくありました。 しかし、なにも身についてないうちから変えてばかりだと一向に上達しません。 何か一つでも自分の武器を持つために“向き不向きよりも前向き”に毎日業務に取り組んでおります。 また、感謝されることはとてもうれしいことであることが身をもって感じました。 いつも営業を支えてくださっている多くの方々や右も左もわからない中で業務を教えてくださる先輩方に感謝する側ですが お客様を持ち、契約した際に経営者の方からの感謝の言葉や、初任給で初めて両親にご飯をごちそうした際に 「ありがとう」という言葉には今までにないほど嬉しくなりました。 若いうちから現場でたくさん学ぶことができ、普通の新卒1年目ではできない経験をできている環境に感謝し これからも努めてまいります。 最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。 今後ともピーエムジー株式会社をどうぞよろしくお願いいたします。 東日本経営支援部 小黒 健太

2024.08.16

2024年4月に入社しました。佐藤 慎之介(さとう しんのすけ)と申します。

東日本経営支援部の佐藤 慎之介(さとう しんのすけ)と申します。 このたびは、数ある企業の中からピーエムジー株式会社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。   私は2024年4月に社会人としての第一歩を踏み出し、ピーエムジー株式会社でのキャリアをスタートいたしました。 社会人生活が始まってからの数週間は、新しい環境に慣れることで精一杯で まだ社会人になったという実感が湧かないまま日々を過ごしていました。 しかし、毎朝スーツに袖を通し、慣れないながらもビジネスマナーを意識しながら仕事に取り組む中で 少しずつ自分が社会の一員であることを自覚するようになりました。 また、初任給をいただいたとき、私の中で「社会人になったんだ」という強い実感が生まれました。 学生時代に行っていたアルバイトとは異なり、責任ある立場で働いた結果として得た報酬が、口座に振り込まれたことに大きな驚きを感じました。 入社してからの最初の一カ月間は、研修や業務内容を覚えることで精一杯でした。 新しい知識やスキルを身につけることの大変さを痛感しましたが、振り返ってみると すべてが自分の成長につながっていると感じています。 日々の努力が実を結び、「努力してよかった」と思える瞬間が、今後のモチベーションにもつながっています。   また、私にとって特別な経験となったのが、初任給で両親に花束をプレゼントしたことです。 普段は照れくさくてプレゼントを渡すことはほとんどありませんが、今こうしてピーエムジーで働けているのも 両親の支えがあったからです。 初任給は人生で一度しかない特別なものですので、この機会に勇気を出して、プレゼントと共に感謝の気持ちを伝えました。 両親は、私が初任給でプレゼントを買ってくるとは思っていなかったようで、驚いた様子でしたが、同時に非常に喜んでくれました。 社会人として働き始めてから、家族や親戚と過ごす時間が減ったことも実感しています。 学生時代には当たり前だった家族との時間が、今では貴重なものとなり、限られた時間の中で 日頃の思いや感謝を伝えることの大切さを強く感じました。 そのため、これからは意識的に家族とのコミュニケーションを大切にし、感謝の気持ちを伝えていきたいと思っています。   また、感謝や思いを伝えることは、仕事においても非常に重要だと感じています。 これまでの短い社会人経験の中でも、仕事を教えてくださる先輩方、営業活動をサポートしてくださるバックオフィスの方々 そしてご契約をいただく経営者の皆さまなど、たくさんの方々に支えられていることを実感しました。 私一人では成し得ないことも、周りの方々の助けがあってこそ成功するのだと日々学んでいます。 この恵まれた環境を当たり前と思わず、常に感謝の気持ちを持ち続ける社会人でありたいと思っています。 そして、これからは私自身が周りの方々に感謝される存在になれるよう、努力を続けていきたいと考えています。   最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。 今後ともピーエムジー株式会社をどうぞよろしくお願いいたします。 東日本経営支援部 佐藤 慎之介

2024.08.02

東日本経営支援部の池田椋奎(いけだりょうけい)と申します。

2024年4月より東京本社に入社いたしました。 東日本経営支援部本社に所属しております、池田椋奎(いけだりょうけい)と申します。 入社から約4ヶ月が経ちましたが、今思えば怒涛の日々でした。 つい先日までは学生でしたが、入社をしてからは社会人としての成長はもちろん、大人としての成長も日々感じています。 成長の一つとして、人生で初めて一人暮らしを始めました。 学生時代は実家から学校に通っていましたが、一人暮らしを始めたことで家事を全て自分でやるようになり 今まで面倒を見てくれていた親へのありがたみを改めて感じています。 私は、仕事をする上で意識をしていることがいくつかあります。 例えば靴を磨く、お墓参りに行く、などというもので、このような小さなことの積み重ねが人柄として出てくると考えています。 これらのことをしたところで営業の結果には直接つながりませんが、このようなスピリチュアル的ともいえる行動などが "細かいことを継続してできている"という小さな自信となり、その自信が結果につながると思います。 これからも知識をつけるとともに人間性というところも成長させていきます。 弊社での営業スタイルの一つに「飛び込み営業」がありますが、昨今では飛び込みの営業を行っている企業は 少なくなってきていると思います。 「突然来られても困る」というお客様も中にはいらっしゃいますが、コロナ禍からオンラインでの面談や契約 といったものが主流になっているこのご時世だからこそ、直接会いに行き営業をすることが大切だと感じています。 電話での営業だけではなく、直接顔を見せに行ったからこそ、話を聞こうと思ったと言ってくださるお客様もいます。 だからこそ私は、これからも飛び込み営業を大切にしていきたいと思っています。 弊社は平均年齢が低く、全体的に若い社員が多いです。 その為、目標にする上司の年齢も近く、身近な存在に感じています。そして、若いからこそできる行動量や熱量などが 弊社の強みだと思っています。 正直、自分の中でうまくいかないことや苦戦することは多くありますが、同期や上司から厳しくも温かいアドバイスをいただける度に すごく良い環境で仕事ができていると実感しています。 私の中には「理想のかっこいい営業マン」像があります。 「理想のかっこいい営業マン」に少しでも早く近づくために量より質ではなく、質より量ということを意識して行動します。 そこで起きた失敗から多くのことを学んでいきます。そして、尊敬する上司の良いところを吸収し 「理想のかっこいい営業マン」になれるよう精進していきます。 最後までご覧いただきありがとうございました。 今後もピーエムジー並びに池田を、どうぞよろしくお願いいたします。 東日本経営支援部 池田椋奎

2024.04.05

ファクタリング利用会社から当社に対する損害賠償請求が認められなかった事例

    【東京地方裁判所 令和3年(ワ)第29687号 損害賠償請求事件 令和4年11月29日判決】 【東京高等裁判所 令和5年(ネ)第515号 損害賠償請求控訴事件 令和5年6月14日判決】 【最高裁判所 令和5年(オ)第1557号 令和5年(受)第1977号 令和6年3月22日決定】     一般に、ファクタリングとは、事業者が保有している売掛債権等を期日前に一定の手数料を徴収して買い取るサービス(事業者の資金調達の一手段)であり、法的には債権の売買(債権譲渡)契約といわれています。 これを額面通りにとらえますと、民法466条1項により債権の譲渡は可能ですし、民法555条によって債権の売買は合法ということになりそうです。 しかし、ファクタリングという形態の取引であっても、経済的に貸付けと同様の機能を有していると思われるようなものは、貸金業に該当するおそれがあるとも指摘されています。 このように、ファクタリングについては、違法な取引形態もあるということから、金融庁はホームページで「ファクタリングの利用に関する注意喚起」を促しています。確かに、同ホームページで紹介されている、ファクタリング契約を巡り争われた裁判では、合法とされた事案がある一方、違法とされた事案もあるのも事実です。   他方で、債権法(民法の契約等に関する部分)が改正されたことより(施行日・2020(令和2)年4月1日)、債権譲渡制限特約(債権譲渡禁止特約を含みます)が付された債権についても、譲渡を有効に行うことが可能になりました(民法466条2項)。 債権譲渡は、現実の問題として、弁済期前に債権を売却して代金を得ることなどを目的として、中小企業等の資金調達のために行われることがあるとされています。   ところが、債権法の改正前のもとでは、債権者と債務者との間の契約に債権譲渡制限特約を付することで債権譲渡を無効とすることができたため(旧民法466条2項)、債権者(中小企業等)の円滑な資金調達が妨げられるとの声があったことから、このような実情に対応できるように、債権法が改正されるに至ったといわれています(経済産業省のホームページ「債権法改正により資金調達が円滑になります」参照)。 このような背景事情からしますと、ファクタリングは、国が推奨している資金調達方法ともいえますので、ファクタリング契約にかかわる当事者は、違法とならないように留意すべきものといえましょう。     第1 訴訟の顛末 ファクタリング利用会社(A社)が当社に対し、不法行為による損害賠償を求めて訴えた訴訟において、「請求を棄却する判決」、「控訴を棄却する判決」、「上告を棄却する決定」および「上告審として受理しない決定」が下されました。全体を通しての裁判所の判断は、1審判決を網羅した控訴審判決にまとめられていますので、以下、控訴審判決を「本判決」と表記して説明します。     第2 本判決の理由の骨子 本件各ファクタリング契約については、本件各債権に譲渡禁止特約が付されていること等のA社の指摘にかかる諸事情を踏まえても、金銭消費貸借契約の本質的要素である返還約束と同内容の合意をするものと認めることはできない。 本件各ファクタリング契約において当社が実際に得た手数料の額は、本件各券面額(返済額)に照らして、直ちに公序良俗に反するものとみるべき程度に著しく高額なものであるとまでは認められない。     第3 当事者 原告・控訴人・上告人兼申立人(A社):大手および準大手ゼネコン(まとめて「ゼネコン」)の第一次下請として、主に金属工事の施工・設計を業とする株式会社 被告・被控訴人・被上告人兼相手方(当社):ファクタリング業等を目的とする株式会社     第4 事案の概要 A社は、当社との間で、ゼネコンに対して有する本件各債権を当社に譲渡する旨の売買契約を締結し、当社から譲渡代金の支払を受けた後、当社から委託を受けて本件各債権の回収をし、回収にかかる各金員を当社に交付するという取引(二者間ファクタリング)を行いました。 A社は、主位的に、本件各ファクタリング契約は、その実質が金銭消費貸借取引であるから、貸金業法および出資法に違反する行為である旨主張し、予備的に、本件各ファクタリング契約は、暴利(高額の手数料)を収受するものであるから、公序良俗に反し、民法90条により無効である旨主張して、当社に対し、不法行為による損害賠償請求権に基づき、合計1億6644万1000円および遅延損害金の支払を求めました。     第5 本判決の示した「ファクタリング契約」の法的性質 ファクタリング契約は、債権を売買し、売買代金を当該債権の券面額(返済額)から買主が取得する手数料を控除した金額とする形態の契約をいい、売主にとっては、当該債権の支払期限到来前に当該債権を利用して資金を調達する手段が得られるという経済的機能を有します。 また、二者間ファクタリング契約は、債務者に対する債権譲渡通知が行われず、売主において自ら債権を回収して買主に回収した金員を交付する形態のファクタリング契約であり、売主は、債務者に対してファクタリング契約を締結したことを知られることなく買主から資金を調達することができるという利点を有します。     第6 争点 本件各ファクタリング契約は、実質的に金銭消費貸借契約に該当するもので、貸金業法および出資法に違反するか否か(争点1)...

2024.04.05

この度、PMGの執行役員であり、PMG Partnersの代表取締役である藤嶋が本を出版しました。

コロナ禍が終息しても経済はコロナ禍前に戻りきらないなか、企業再建と新たな成長のチャンスを模索している中小零細企業の経営者の皆様に、 ぜひ読んでいただけたらと思います。     ■第1章:ゼロゼロ融資の「借換保証」をどう活かす? ・「ゼロゼロ融資」とは何だったのか ・新たな借換保証制度の創設   ■第2章:これから中小企業が直面する課題とチャンス ・いま起こっているのは不連続な変化 ・中小零細企業が直面する課題 ・中小零細企業にとっての可能性   ■第3章:中小零細の事業再生パターンと手法 ・企業再建に成功する経営者の共通点 ・金融機関との交渉 ・本業の立て直しと磨き上げ ・会社や事業を譲渡する ・事業承継は別の視点で   ■第4章:業種別に考える事業再生ポイント ・製造業の事業再生ポイント ・建設業の事業再生ポイント ・不動産業の事業再生ポイント ・運輸業の事業再生ポイント ・人材派遣業の事業再生ポイント ・商社(卸業)の事業再生ポイント   ■第5章:元気な中小零細企業が日本を救う ・中小零細企業の位置づけと役割 ・中小零細企業にとってチャンスの時代 ・賢い経営者になろう   新たに始まった「コロナ借換保証」の概要を整理するとともに、中小零細企業を巡る現状と今後を展望しつつ、 これからの時代に求められる「中小零細企業の企業再建」について基本的知識から具体的な手法や注意点などを整理しました。 是非お手に取っていただければ幸いです。   【事業再建の為の融資戦略】 ご興味をお持ちいただけましたら下記各サイトよりご購入お願いします。(クリックで購入サイトへ移動します) ・Amazon ・HonyaClub ・e-hon ・紀伊国屋書店 ・honto ・7ネット...

2024.03.22

本社営業部の谷津 哲士(やつ さとし)と申します。

平素よりピーエムジーブログをご愛読いただきありがとうございます。 本社営業部の谷津 哲士(ヤツ サトシ)と申します。 昨年4月より東京本社に入社させていただいてから1年が経ちました。 以前のブログにも書かせていただきましたが、私が、ピーエムジーと出会ったのは大学3年生の3月でした。   社会科の教員を目指していた一方で、就職活動を通して社会を勉強する目的でピーエムジーの会社説明会へ足を運びました。実際に足を運んでみると、そこには「本気で中小企業を救いたい」というアツい思いをもった代表と、生き生きと業務に励む志の高い先輩社員の方々がいました。   「あなたに会えてよかったと言っていただける金融マンになる」を目標に掲げ、お互いが切磋琢磨しあいながら必ず経営者様の元へ足を運んでお話を聞く「熱意」を前面に掲げた仕事ぶりに私はあこがれて入社を決意しました。   そこから1年が経ち、約100名以上の経営者の方々とお話の機会を頂くことができました。 その中には、コロナによる売り上げ減少や銀行融資が思うように受けられなくなったなど資金に関する現場のお悩みを多く耳にしました。また、人材不足や原材料の高騰などで先の見えないなかでもその責任と向き合い必死に経営に向き合っていらっしゃる社長に私自身も「何かできることはないだろうか」と常に考えながら走りぬけてまいりました。   これから先も、必死に経営者様一人ひとりの経営のパートナーとして頼っていただけるよう日々勉強して、精進してまいります。 最後まで、ご覧いただきありがとうございました。   本社営業部 谷津 哲士

2024.03.15

中小企業から日本を元気に!!

平素よりピーエムジーブログをご覧いただきまして誠にありがとういます。   本社営業部の伊原と申します。   皆様は「ゾンビ企業」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。   ※ ゾンビ企業の定義は、国際決済銀行(BIS)が定める「ゾンビ企業」の基準に準拠   帝国データバンクによるとコロナ禍以降、ゾンビ企業が増加しています。企業倒産(2023 年=8497 件)の約 30 倍まで膨れ上がった企業の“ゾンビ化”が進んだ原因のひとつに、実質無利子・無担保のゼロゼロ融資が挙げられます。 2022 年 9 月末時点で約 245 万件、実行額約 43 兆円にのぼる資金がコロナ禍で中小企業の資金繰りを支えましたが、足元ではコロナ支援策の反動が顕在化しつつあり、なかには、業績改善できないまま事業継続を断念する企業も目立ちます。   2021 年度(約 19 万 6000 社)から 5 万 5000 社増え、ゾンビ企業数は 3 年連続の増加となりました。 現在では日本企業全体の約 6 社に 1 社で、企業の“ゾンビ化”が進んでいるとされています。   政府は昨年 11 月、金融機関による事業者支援の軸足を「コロナ禍の資金繰り支援」から「経営改善・事業再生支援」に移す姿勢を鮮明にしました。 金融機関の取り組みを推進すべく、金融庁は今春に金融機関向けの監督指針を改正します。ゼロゼロ融資で膨らんだ過剰債務に苦しむゾンビ企業への金融機関の対応も、今後はこれまでの安易な返済猶予や借り換えを繰り返すことが事実上難しくなるかもしれません。...

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