2024年08月16日

2024年4月に入社しました。佐藤 慎之介(さとう しんのすけ)と申します。

東日本経営支援部の佐藤 慎之介(さとう しんのすけ)と申します。
このたびは、数ある企業の中からピーエムジー株式会社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

私は2024年4月に社会人としての第一歩を踏み出し、ピーエムジー株式会社でのキャリアをスタートいたしました。
社会人生活が始まってからの数週間は、新しい環境に慣れることで精一杯で
まだ社会人になったという実感が湧かないまま日々を過ごしていました。
しかし、毎朝スーツに袖を通し、慣れないながらもビジネスマナーを意識しながら仕事に取り組む中で
少しずつ自分が社会の一員であることを自覚するようになりました。
また、初任給をいただいたとき、私の中で「社会人になったんだ」という強い実感が生まれました。
学生時代に行っていたアルバイトとは異なり、責任ある立場で働いた結果として得た報酬が、口座に振り込まれたことに大きな驚きを感じました。

入社してからの最初の一カ月間は、研修や業務内容を覚えることで精一杯でした。
新しい知識やスキルを身につけることの大変さを痛感しましたが、振り返ってみると
すべてが自分の成長につながっていると感じています。
日々の努力が実を結び、「努力してよかった」と思える瞬間が、今後のモチベーションにもつながっています。

 

また、私にとって特別な経験となったのが、初任給で両親に花束をプレゼントしたことです。
普段は照れくさくてプレゼントを渡すことはほとんどありませんが、今こうしてピーエムジーで働けているのも
両親の支えがあったからです。
初任給は人生で一度しかない特別なものですので、この機会に勇気を出して、プレゼントと共に感謝の気持ちを伝えました。
両親は、私が初任給でプレゼントを買ってくるとは思っていなかったようで、驚いた様子でしたが、同時に非常に喜んでくれました。
社会人として働き始めてから、家族や親戚と過ごす時間が減ったことも実感しています。
学生時代には当たり前だった家族との時間が、今では貴重なものとなり、限られた時間の中で
日頃の思いや感謝を伝えることの大切さを強く感じました。
そのため、これからは意識的に家族とのコミュニケーションを大切にし、感謝の気持ちを伝えていきたいと思っています。

 

また、感謝や思いを伝えることは、仕事においても非常に重要だと感じています。
これまでの短い社会人経験の中でも、仕事を教えてくださる先輩方、営業活動をサポートしてくださるバックオフィスの方々
そしてご契約をいただく経営者の皆さまなど、たくさんの方々に支えられていることを実感しました。
私一人では成し得ないことも、周りの方々の助けがあってこそ成功するのだと日々学んでいます。
この恵まれた環境を当たり前と思わず、常に感謝の気持ちを持ち続ける社会人でありたいと思っています。
そして、これからは私自身が周りの方々に感謝される存在になれるよう、努力を続けていきたいと考えています。

 

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
今後ともピーエムジー株式会社をどうぞよろしくお願いいたします。

東日本経営支援部 佐藤 慎之介

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