2024年08月23日

東日本経営支援部の小黒 健太(おぐろ けんた)と申します。


東日本経営支援部の小黒 健太(おぐろ けんた)と申します。
この度は、数ある企業の中からピーエムジー株式会社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

私は2024年4月に社会人としてデビューしピーエムジー株式会社の一員として活動しています。
社会人生活が始まってからしばらくは、毎日行わなければいけない仕事量やスピードになかなかついていけず
社会人としての実感がわかない中で日々仕事に追われる毎日でした。今でも思い通りにいかないことが多く悪戦苦闘しております。

しかし、できないながら自分なりに考え、同期、先輩にできないことに対してのアドバイスを聞くなどしています。それが成果につながり、初任給として入ったときは「社会人だ」という強い実感が生まれました。

 

学生時代に行っていた飲食でのアルバイトで毎回同じことの流れ作業とは異なり
お金を扱うという責任ある立場で働いた結果として得た対価が、給料として自分の手元に入った瞬間は
今までにないほどうれしかったと感じたのを覚えています。

 

入社してからの最初の一カ月間は、基本的には研修や業務を学ぶことが多く、
新しい知識やスキルを身につけることの
大変さを痛感しましたが、日々新しい知識が深まり、実際に商談先など現場で学んだ知識が活かされた時は「学んでよかった」
「努力してよかった」と思います。

私自身、入社してから心がけていることが一つあります。
それは“行動量”です。
私が不器用ということもありますが、行動量をこなさないうちから「質をよくしないと」や「自分のやり方があってない」など
考えることが学生時代によくありました。

しかし、なにも身についてないうちから変えてばかりだと一向に上達しません。

何か一つでも自分の武器を持つために“向き不向きよりも前向き”に毎日業務に取り組んでおります。

また、感謝されることはとてもうれしいことであることが身をもって感じました。
いつも営業を支えてくださっている多くの方々や右も左もわからない中で業務を教えてくださる先輩方に感謝する側ですが
お客様を持ち、契約した際に経営者の方からの感謝の言葉や、初任給で初めて両親にご飯をごちそうした際に
「ありがとう」という言葉には今までにないほど嬉しくなりました。

若いうちから現場でたくさん学ぶことができ、普通の新卒1年目ではできない経験をできている環境に感謝し
これからも努めてまいります。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
今後ともピーエムジー株式会社をどうぞよろしくお願いいたします。

東日本経営支援部 小黒 健太

PAGETOP