【ご利用事例】ファクタリング他社の弁済中に資金ショート
建設業
第二営業部の石井と申します。
今回は、とある建設業のお客さまのお話をいたします。
そのお客さまはファクタリング他社に対し、分割弁済中の状態でありました。
二社間契約で売掛金を引き渡せずに問題が起きてしまいました。
弁護士を介入し、会社経営に重大な影響を及ぼさない程度に分割で弁済していくことで和解をした経緯を聞きました。
ただその弁済中に資金ショートが起きてしまいました。
そんな状態のなかで、相談がきました。
お話を聞くと、いつも営業がきてこちらから断っていたところも、
どこの会社もまったく相手にしてくれなくなった、
他社への弁済が終わらないと話にならないと、いつもとは逆に断られてしまうとのことでした。
その状況や背景を見れば手を差し伸べることは危ないと思ってしまうでしょう、
どこの金融会社も敬遠することと思います。
ただピーエムジーは違います。困っている方を助けたいのです。
仕事をきちんとしていて、現場もこなしています。
大手住宅メーカーの仕事も引き受けており売掛金もしっかりしている。
ただファクタリング他社との間で一度問題が起きてしまっただけ、
その時も弁護士を介入させ、ファクタリング他社にしっかり弁済する道を選び、なおかつ会社を守る行動に出ました。
ピンチの時でも問題を投げださずにきちんと考え、
最良の道を歩もうとしたこの人間性に僕は信用を感じました。
その会社は今、現在ファクタリング他社への弁済も終え、仕事もバリバリやっております。
大きな案件も受注し、先行資金が必要な時はこちらに声をかけてくれます。
本当にピンチなときに一緒に戦えるパートナーでありたい、私の思いです。
季節の変わり目にさしかかりますが体調にはお気をつけください。
みなさまに暖かい春が訪れることを願っております。
2022.02.18