【ご利用事例】コロナの影響で売掛先が倒産・・・その時どうする
建設業(埼玉県)
今回ご紹介しますのは、埼玉県にある建設業のお客さまです。
先日、コロナの影響により売掛先が倒産をしてしまい、予定していた入金が入って来なくなってしまい、
下請けや外注への支払いが出来なくなってしまいお問合せを頂きました。
不幸中の幸いに、他にも工事をしていた売掛先はありましたが
入金予定日もまだ先でしたが弊社で債権を買取りをし、早期資金化をして支払いをする事が出来ました。
帝国デーダバンクによると2021年の年間倒産件数は激減し、半世紀ぶりの歴史的低水準となりました。
これは、新型コロナウイルス禍に伴う国の支援策である実質無利子・無担保(ゼロゼロ融資)が企業を下支えし、
倒産件数が抑制された結果となりました。
しかし、今年はは借り入れを増やしたが、売り上げが回復しない企業などで過剰債務が重荷になってくることが予測され、
事業継続か市場からの退出か、判断を迫られる1年になり事が予想されております。
コロナ融資の返済が始まる中で、自分の会社は大丈夫だと思っていても、
売掛先の倒産による自社への影響が起こると言った事態も起こり得るであろうと予測されています。
予定していた入金が当日になり突発的に入って来なくなってしまった時に、
買掛け先へのお支払いが出来なくなってしまい、今後のお付き合いに支障をきたしてしまう前に
他の債権を早期資金化する事で支払いを行い、今動いている現場を止める事をなく問題を解決する事が出来ました。
これは、売掛債権早期資金化を知っていたからこそ、ご相談をいただき一緒に解決する事が出来ました。
こうした突発的な事態にも対応出来るのが売掛債権早期資金化であり弊社の強みでございます。
しかし、こうした急なトラブルの前に一度契約内容やサービスをご理解いただく為に
今のうちからご面談の機会をいただると幸いです。
弊社スタッフが全国各地へ飛んでいかせていただきます。
ホームページよりお気軽にお問合せいただきたいと思います。
最後となりますが、 一日も早い新型コロナウイルス感染症の終息と、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
ピーエムジー株式会社
第一営業本部 三課
髙橋 光太
2022.02.05