2022年6月に入社し、現在2年目を迎えています。この1年間は毎日充実した時間を過ごせたと思っています。一息つくことなく走り続けてきました。

東京国税局で3年間勤務しました。最初の1年間は寮で研修漬けの毎日を過ごし、2年目からは法人課税部門に配属され、2年間法人のお客様に対して税金関連の審査などを行ってきました。

東京国税局での3年間の勤務を通じて税金に関する知識をかなり深くまで身につけることができましたし、給与面でも安定感がありました。しかし、業務を行う中でお客様との距離感で悩みが出てきたんです。
もちろん税金の納付は国のルールである一方、納税が困難な状況にあるお客様もいらっしゃいます。そういったお客様の対応をしていくうちに、お客様をより近くでサポートしたいという思いがどんどんと強くなり、本格的に転職を決意しました。

営業職に絞って数社の面接を受け、数社から内定をいただきましたが、一次面接の段階から「PMGで働きたい」という思いは強かったです。面接で伺った際に会社の雰囲気が良く、企業理念にある「切磋琢磨」という力強い言葉に魅了されました。内定通知を待つ間もワクワクしていました。

早く一人前になり、お客様の力になりたいという思いが強かったので、自分自身の成長のためにどのような経験を積んでいくかを常に考え続けました。
未経験でしたしとにかく行動量を増やしましたが、他のことが疎かになったり、疲労が蓄積したりして最初の3か月間は特に難しさを感じましたね。入社して3ヶ月を超える頃から少しずつ裁量を持てるようになり、新規のお客様との契約も増えていきました。早い段階で自己成長の実感を得ることができてよかったです。

前職の知識や経験を活かせる機会が多いと感じています。ファクタリングサービスに限らず、お客様の根本的な課題解決に繋がるようなアドバイスを積極的に行っています。例えば、「税金の支払いに困っている。どうすればいい？」といった相談を受けることもあり、電話や訪問時において様々なサポートをしています。