齋藤 理玖 RIKU SAITO
2023年 新卒入社 東京本社 営業部
出身地|青森県
経営学部卒
インタビュー公開日:2024年1月19日
大学3年の8月まではひたすら学生生活を謳歌していました。フットサルサークルで仲間と楽しく過ごして思い切り遊んで…、飲み会の「宴会部長」という役割も担っていました(笑)。ある意味、充実したキャンパスライフを過ごしていました。サークル引退後は紹介制の就活エージェントに登録し、社会人の基礎を学んだり人間力を磨いたりと就職活動に専念しました。実はそこでPMGと出会い、4年生の6月に内定をいただきました。その後9月から卒業までの約半年間はPMGでのインターン活動をしました。
特に明確な夢はなかったのですが、経営者の父親の影響もあって「お金持ちになりたい=社長になりたい」という漠然とした思いがありました。父は独立してから働き方が変わり、ライフスタイルが変わり、仕事とプライベートのオンオフの切り替えがしっかりでき、かっこよく見えました。そんな父の様子を目の当たりにしてから「経営者」に憧れを抱くようになりました。いつか私も人から憧れられる、目標とされる人間になりたいなと思っています。
入社の決め手は先輩方の「人間性」と「社内環境」です。初めて面接をしていただいた先輩方からは他社さんと違うオーラを感じ、一瞬で心が奪われました(笑)。直感的に「ここで働きたい」と思ったんです。さらには、思った以上に自分の素を出すことができて親しみやすかったこと、様々な面で風通しの良さを感じたこと、そしてPMG全社で「親孝行」や「人」を大事にしている「いい環境」が整ってると思ったので迷うことなく入社を決めました。
現在は、PMGのメインサービスであるファクタリングを経営者様に提供して、資金繰りや経営面の根本的な課題解決を二人三脚で進めさせていただいています。入社して7ヶ月で、営業の難しさを感じる部分もありますが、それ以上に仕事に対するやりがいや満足度が大きいので、ずっと楽しく働くことができています!
いい意味で営業って自由だなと感じました。入社前の営業職に対するイメージは、マニュアルや指示書が事細かく、その範囲内で結果を出していくものでした。もちろん最低限の営業フローは決まっていますが、PMGでの営業手法はかなり自由です。ターゲットのエリアやアポのスケジュール設定、1日の使い方など基本的に全て自分自身で組み立てます。逆にそれが難しいと思うこともありますが、その自由さに魅力に感じて、成長を実感することも多いです。
自分に言い聞かせる意味も込めて…まずは2年目で管理職に就くことが目標です。今のところ自信はあります。管理職は自分に加えて、当然部下の管理もしていかないといけないので、今から業務の漏れを無くしたり、行動量の部分であったり、些細な部分まで意識して取り組むようにしています。