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RECRUITMENT

横田 美穂さん
「社長の眼」となる。

勝山 菜央 NAO KSTSUYAMA

2021年 新卒入社 東京本社 社長室 秘書課

インタビュー公開日:2024年3月28日

これまでのキャリアを教えてください。

四年制の大学卒業後、PMGの新卒一期生として入社しました。入社後半年間は営業部に所属していて、新規営業を行っていました。地方出張に行くこともあり、かなり忙しかったですが、充実した毎日を過ごせていました。その年の10月にPMGパートナーズが新設したことをきっかけに営業以外の業務を手伝うようになり、そこの流れで現在はPMGパートナーズの業務と社長室の業務を兼任しています。業務量こそ多いものの、様々な知識がつくので、とても楽しく仕事ができています。

PMGに入社したきっかけ、決め手はなんですか?

佐藤社長の人柄に惹かれたことが入社の決め手です。NSビルに入っていて、すごくしっかりしている会社なのに、初回の面接に社長がいることには衝撃を受けました(笑)。初めこそ、給与などの条件面に魅力を感じて応募しましたが、面接で”人間性”を評価していただいていることがすごく伝わってきました。就職活動中、「もしかしたら私、社会人になれないかも…。」と思ったこともありましたが、最終的にPMGに出会えて本当によかったです。

入社後に苦労したこと/入ってみて感じた難しさはなんでしょうか?

まず、PMGに入って“お金を稼ぐこと”の難しさを再認識させられました。当たり前のことですが、しっかり稼ぎたいなら、それ相応の行動量が必要です。加えて、精神的にも強く成長しないといけません。入社当初は、初めての経験が多い中で、考えることもたくさんありましたが、必死で仕事に向き合って、自分の感覚を研ぎ澄ましていました(笑)。

入社後に教わったこと、学んだことで特に印象的なことはなんですか?

入社後の研修で聞いた「限界に壁はない」という言葉がかなり印象に残っています。三人兄弟の末っ子で育ち、負けず嫌いな私にとって、自分を奮い立たせる言葉は、仕事を頑張る上での原動力になっています。これからも自ら限界を作ることなく、最前線で走り続けていきたいと考えています!

社長室では具体的にどのような業務を行い、社内でどのような役割を担っているのでしょうか?

社長室には様々な業務がありますが、私は主に社長室の管理面を担当しています。例えば取引先の整理をしたり、名刺の管理をしたりというような細かな業務もあれば、全体会議で使用する資料作成など、重役を担当することもあります。社長室の業務内容全てが明確化されていることはなく、社長に集まってきた業務依頼を私が解決しているような形です。また、社長室は「社長の眼」としての機能を持っていると思っていて…(笑)。常に会社にいることができない社長の代わりに、私たちが社内状況をいち早く把握し、対応します。大きな問題があることは少ないですが、些細なことでも社長へ報告、それに対しての改善案の提案ができるように心がけています。

現在の業務のやりがいや手応え、難しさはどんなところですか?

全ての業務に「答えがないこと」が社長室の難しさであると感じています。社長からの「これどう思う?」という問いに対して模範解答はなく、日頃からあらゆる知識をつけて良い提案をする必要があります。どんな用件も決して簡単なことはなく、考え込むことも多いですが、それが同時にやりがいにも繋がっていますね。考え抜いて導き出した提案が社長に通った時は本当に嬉しいです。

現在の業務で、もし失敗談があったら教えてください。

社長室に配属された当初、社長に声をかけていいタイミングが掴めず、確認事項を後回しにしてしまった時は怒られましたね。少し凹みました…(笑)。ただ、信頼して任せていただいていることも事実なので、それ以降は遠慮なく聞くようにしています。もしかすると、社長にしつこいと思われているかもしれませんが…(笑)、PMG全体が飛躍するように社長室としての役割をしっかりと果たしていきたいと思っています!

入社してから現在に至るまで、身につけたスキルやご自身で成長を感じた部分を教えてください。

経営視点での考え方や専門的分野での成長は日々実感していますが、根本的に人と話すことは得意になりました。実は元々、ネガティブ思考で根暗な性格だったんです(笑)。ただ、営業部での営業経験が自分の中の「何かの扉」を開きました(笑)。今では面識のない方との対話でも緊張することなく楽しく会話できますし、自分が伝えたいことをわかりやすく相手に伝えられるようになったと思います。PMGに入社してから、人間力の部分はかなり成長したと我ながら思っています。

現状感じている自分自身の課題、課としての課題はどこでしょうか?

社長室として常にある課題ですが、「社長より先に気づく」ことは徹底していきたいです。少しでも社長の業務負担を図れるように意識していきたいと思っています。また、私自身、業務の仕組み化に取り組み、効率良く仕事を進めていきたいという思いがあります。昨今、便利なAIツールもたくさん出てきているので、情報感度を高めて、そのようなツールも活用しながら社内がより良くなるような提案をしていきたいと考えています。

今のPMGでの目標、ご自身の将来の目標/夢はなんですか?

「勝山さんに聞けば何でもわかる」という状況を作って、社内のあらゆる場所で役に立てる人材になることが目標です。まだまだ知見が浅いので、時間を見つけて知識を増やして、様々な面で活用していきたいです。

PMGへ入社を考えている方々にメッセージをお願いします。

PMGはすごく変化の早い会社です。新たな施策、仕組みは積極的に取り入れる社風がありますし、それぞれのメンバーが変化に順応しています。そして、突出した才能や学歴は関係なく、学びたい気持ちがあれば成長できる環境があります。実践の中で培えるものも多いので、まずは一度挑戦みてほしいなと思います!皆様のご応募お待ちしております!

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