小学1年生から20年近く、バスケットボールに没頭していました。特に中学時代は、世界一練習した自信があるほど厳しい環境でした。本当に寝るか、バスケをするか、学校に行くか…みたいな（笑）。結果が出ずに挫折した時期もありましたが、練習の甲斐があってこれまでずっと1回戦負けだったチームを県大会優勝まで導くことができました。その時に「努力が実ること」を実感しました。それからもバスケットボールへの熱が冷めることなく、高校3年時には石川県代表のキャプテンを務め、大学へもバスケットボールの推薦で進学しました。というように、私の青春時代は本当に”バスケ一色”というような感じでした。

小学生から大学生まで一貫して「NBA選手」でした。とにかくバスケットボールで1番になりたいという思いが強かったです。結局、大学時代に選手生命を絶たれるほどの怪我をしてしまい、夢を諦めざるを得ない結果になってしまいましたが、PMGに入るまではそれだけを夢見て突き進んできました。

就職活動で様々な会社を見た中で、唯一「かっこいい」と思えたのがPMGでした。初めて話を聞いた時に先輩の働き方や考え方、働く姿勢に魅了されたことを覚えています。正直、怪我でNBA選手の道を閉ざされて不貞腐れていましたが、PMGと出会ったことで自分の将来像を明確にイメージすることができました。今まで全く触れてこなかった分野ではありますが、PMGに入社できて本当によかったと思っています。

現在は、架電や飛び込み営業を中心に、経営者様との面談や契約周りなどの営業活動全般を行っています。体力と気力が重要だったバスケットボールとは違い、何事にも頭を使って試行錯誤して工夫を凝らして取り組まないといけない点にはいまだに難しさを感じます。先輩方との違いはどこか、なぜ結果が出ないのかなど考えることや課題はたくさんありますが、日々やりがいを持って仕事ができていると感じています。

私の所属する本社第2営業部1課は、PMG全体で一番人数が多い課なので、圧倒的な売り上げをあげていきたいです。また、個人目標として「2部1課なら蓮野」という存在になりたいと思っています。もちろん課長、部長と自分自身、ステップアップしてして高みを目指していますが、将来的にはPMG全体を担える人材になりたいと考えています。

60歳になるまでに石川県にプロバスケットボールのチームを作ることを目標にしています。これまで支えてくれた家族、友人、恩師のいる地元石川県に、そして今の自分を作ってくれたバスケットボールで恩返しがしたいという思いが背景にあります。PMGでは引き続きもっと成果を出しキャリアアップしつつ、自分自身の実現したいことも視野に入れて成長し続けたいです！