新規事業における、先出し資金ひっ迫によるファクタリングご利用事例

平素よりピーエムジー株式会社のご利用事例のブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
東日本経営支援部の佐藤浩生でございます。

今回ご紹介いたしますご利用事例は、神奈川県で建設業をされているお客様の事例となります。

お申し込みの経緯といたしまして、入金サイトが45日と長く、どうしても仕事をしていく上での先出し費用がかさみ
入金手前の支払いで資金ショートしてしまわないようにという月末の心配からお申し込みに至りました。

ご希望のお日にちが迫っていたため、先に審査書類やヒアリングを行わせていただき、契約時にご面談もさせていただきました。

詳しくお話を伺ったところ、まだ創業されて間もないお客様で、資材処理などに先出しで日々支出が発生してしまい
これから仕事が波に乗っていくというところで、入金サイトに困っていらっしゃいました。売り上げが上がるにつれて
支払いが多くなることは当たり前のことですが、お客様の今後のビジョンや目指しているところなどをお聞きし必ずや
お力になりたいと心から思ったことを思い出します。

現在、コロナ融資を受けた企業様の多くが返済のご負担や、日々話題となっている、税金・社会保険の上がり幅など
社会情勢に対し目を凝らして過ごされていることと思います。

現在、国はコロナ融資で貸し出したお金が返済待ちという点から、新たな融資やニューマネーに対し
コロナ前よりも厳しい目を持っております。
弊社は資金調達について研究も行なっているため多くのお客様から融資がおりづらいことや
貸しはがしのお話を聞かせていただいております。

今回お申し込みをいただいたお客様は、創業から間もないこともあり融資は引かれておりませんでしたが
事業が波に乗っていくことで今後自己資金での経営や融資も考えたいとのことで中長期の目線でも
お話をさせていただきました。

弊社では、短期の資金調達が1番の強みとしてございますが、金融のプロとして中小企業様のお力になりたい一心から
中長期を見据えた資金調達に関してもお話をさせていただいております。
サービスも多岐に渡りますので短期から中長期まで幅広くご対応が可能となっております。
ご契約時に、社長から「早くて、丁寧で、とても信頼できた、ありがとう」と感謝のお言葉をいただきました。
一生懸命ご対応させていただいたのでとても嬉しいお言葉でした。

弊社は上記にもあるように短期から中長期の資金調達サポートに加え
「補助金・助成金」や「ビジネスローン」、「銀行からの融資を引くためのサポート」といったさまざまな中長期の資金調達のサポート情報提供をさせていただいております。
また、経営や資金繰りの根本的な解決に向け、お客様と直接お会いしてお話をすることで、具体的な解決策を見出し、どのようにすれば経営の改善ができるかを考え、サービスを提供しています。

私共の取り組みを多くの経営者様に知っていただけるよう私は誇りを持って毎日仕事に励んでおります。

経営者の皆様、経営に関するお悩みを１つでもお聞かせいただければ、解決に向けたご提案をできる自信がございます。
1社に1人の担当者がつかせていただき、真摯に一生懸命、向き合いお悩みに関する改善策や
どのように改善をしていけば売り上げを上げることができるか、資金繰り改善ができるかなど、会社のことを真剣に考え提案しております。
まずは、ご相談だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。

最後までご覧いただきありがとうございました。
猛暑日が続いておりますが、お身体お気をつけてお過ごしくださいませ。

ピーエムジー株式会社
東日本経営支援部
佐藤浩生