【ご利用事例】急な入金ズレが起きてしまった建設業のお客様

平素より弊社のご利用事例をご覧いただき、誠にありがとうございます。
東日本経営支援部の佐藤と申します。

今回、ご紹介する事例は、建設業を営む企業に関するものです。

こちらの企業は、主にタイル工事を手がけております。

この企業様は、以前から万が一の際の保険として、他のファクタリング会社をご利用されておりました。

しかし、そのファクタリング会社では、対応できる金額に上限があり、社長様のご希望金額には達していませんでした。
弊社では、億単位までのファクタリングが可能であり、実際にどの程度の金額まで対応できるか、見積もりを出しているところでした。
より具体的な話を進めるために、面談の日程を決定した直後、売掛先から急な入金遅延が発生し
急遽、本格的にファクタリングをご利用いただくことになりました。
売掛先からの急な連絡により、約800万円の入金が遅れる事態となりましたが、ファクタリングを活用することで
5日後の支払いに無事間に合わせることができました。

ファクタリングは最短即日での資金調達が可能であり、今回の事例のように急な資金ショートや入金ズレにも対応することができます。
また、銀行さんとは違った審査基準になるため、銀行融資が下りなかった会社でもファクタリングは利用することが出来ます。

お支払いが遅れると、取引先との関係が悪化し、今後の取引にも影響が出る可能性があります。
会社を守るため、従業員を守るため、そしてご自身を守るためにも、さまざまな資金調達の手段を知っておくことが重要です。

お客様の企業の経営状態が良好であっても、取引先の都合により突然経営状況が悪化するケースは少なくありません。
何が起こるかわからないこの時代において、ファクタリングのような万が一の際に
対応できる手段を知っておくことの重要性を改めて実感しました。

今回のお客様は以前からファクタリングについてご存知であったため、迅速に対応できましたが
まだファクタリングを知らない経営者の方も多くいらっしゃいます。
中には、ファクタリングを闇金と勘違いしている方や、ファクタリング会社を装った闇金に騙されたという話も耳にしたことがあります。
何か困ったときにピーエムジーで資金調達ができると分かっているだけでも、安心して業務に取り組めるのではないかと思います。

より多くの方にファクタリングの利点を知っていただき、安心してご利用いただけるよう、今後も努力してまいります。

最後までご覧いただきありがとうございます。
今後ともピーエムジー株式会社をよろしくお願いいたします。