営業企画課 対談
前田 福香
小笹 由季恵

PROFILE

前田 福香
前田福香ってこんな人!
周囲の雰囲気に囚われることなく、人に媚を売ったりもしない、クールなかっこよさを持つ人です。芯が強く、地道に努力できるまっすぐな熱意を心の中に持っていて、自分の意見をはっきりと伝えることができるんですよね。気品あるかっこよさと、先を見通す姿は、動物に例えるならフクロウです。
by 小笹由季恵
小笹 由季恵
小笹由季恵ってこんな人!
やる事なす事、何でも早い!決断もとても早く、上司への提案も「早くもっていきたい!」というのがそばにいて伝わります(笑)。動物に例えるならチーター。仕事の処理速度もですが、走り続けているイメージが強いですね。入社してからずっと、立ち止まっているところは見たことがありません。
by 前田福香
THEME 01
壁にぶつかっても、頑張りを
応援してくれる会社
お二人の入社時期は?
前田
2021年に入社しました。私たち、ほぼ同期で。
小笹
私が前田さんの2ヶ月あとに入社して、最初は一緒に営業をしていましたね。
前田
お互い知らないことはないくらい密です(笑)。会社全体でみな年齢層が近く、オンもオフも一緒にいる時間が長いんですよね。仕事終わりに食事に行ったり、中には土日一緒に遊んでいる社員もいたり、家族みたいにすごく仲が良いですね。
小笹
私と前田さんは部署は違ったのですが、女同士ということもあってめちゃくちゃ連絡とっていました。大変な時期も支え合って…。
前田
入社して半年くらいはお互いがむしゃらだったもんね。会社のスピード感についていくのが精一杯、というか。事業内容もがんばって理解を深めて。
小笹
半年くらいでどうやったら契約をとれるか、掴めたかなと思います。でも、そこからも私、うまくいかない時期があって。先輩方に反抗的な態度をとることも多くて、会社を辞めようかとすら考えていました。そんなときに営業企画課の前身である営業マーケティング課の立ち上げの話をいただいたんです。営業をサポートする新しい部署をやってみないか、と。
前田
小笹さんがやめようか悩んでいた時も、私はずっと味方だから、やめずに一緒に頑張っていこうって私も言い続けていましたね。で、私もマーケティング課の話をいただいて。「一緒にこれから部署をつくろう!」と声をかけてもらって、自分たちの思うようにできるなんて楽しそうとワクワクしたのを覚えています。
小笹
私はやっぱり不安の方が大きかったかな。それまでの私の態度もあったので、営業部とうまく連携とれるだろうか、と。でも、マーケの新しい上司も大丈夫と受けとめてくれたし、営業部の上司も「新しい部署でがんばれよ!」って背中を押してくださったんです。実際に部署が動き始めたときもこれやってほしい、あれやってほしい、といろいろ依頼をしてくれました。PMGって本当に一人ひとりを見てくれて、頑張ろうとする人を全力で応援してくれる会社なんだなと改めて感じましたね。
部署の立ち上げで苦労した
ことは?
前田
「マーケティング」という名前には葛藤があったかな。マーケティングとは何だろうというのを自分なりに調べてもいたんですが、漠然としていて掴みきれず…他部署からも何をやっているのかがよくわからない、という指摘があり、存在意義に悩みました。
小笹
総務も営業サポートをしていたので、差別化が難しくなっていたよね。マーケティング課の在り方を模索する中でようやく、「営業活動の武器となる資料をつくろう」とか「競合他社の施策をチェックしてどんな広告を打つか考えよう」と課としての動きが見いだせるようになりました。
前田
現在は、営業活動を促進する様々な企画をする部署として、名前を「営業企画課」に改め、全社で14名が所属しています。
THEME 02
「会社としての視点」への
変化
キャリア形成をしていく中で、成長を感じた瞬間は?
小笹
私は正直、自分自身ではまだまだ成長を感じられなくて。でも上司は自分の変化を見てくれて、褒めてくれます。特に「◯◯さんがすごく褒めてたよ」と遠回しに聞くような…“陰褒め”してもらったときは嬉しいです!自分も進めているのかなって感じますね。PMGは称賛の文化が根づいているので、みんなが互いの成長を認め、それを称え合えるんです。
前田
私も「PMGの社員だったらこうした方がいいと思う」と発言したときに、上司から「会社としての目線で考えられるようになった!すごく成長したね」と言っていただけて成長を実感できました。最初は自分の気持ち、視点だけで考えていたと思うんですけど、いつの間にかPMGとしてどうあるべきか?というのを考えられるようになったのかなって。
小笹
確かに最初は自分のことで精一杯で、タスクの期限を過ぎても自分が怒られるだけ、みたいな考え方もしていたんですよ。でも今は他部署に迷惑かけないようにしなきゃとか、視野を広げて考えるようになった気がします。
前田
営業を支える立場になり、社歴も長くなってきたことで、客観的に見えることが増えてきました。会社の理念が整い、会社の指針への理解が深まったのもあります。
小笹
会社の背景が見えるようになったのは大きいよね。社長の考え、会社の方向が見えて、自分もそれに尽力したいと強く思えるようになりました。といっても入社当初、営業時代ももちろんその気持ちはありましたよ。先輩、上司はいつも背中で見せてくれて、熱心に指導してくれて、反抗的な態度をとっていたときも含めて、尊敬や感謝を忘れたことはありません。ずっと応援してくれた方々の期待に応えるような頑張りをしたいと思っています。
THEME 03
社員一丸となり、経営理念に
向かっていく
PMGはどんな人が向いている?
小笹
営業企画課は前向きで熱い女性が集まっていますね
前田
そうだね。あとは芯が強い子。驕ることもなく、自分軸があって明るく前向きに取り組める子が向いていると思います。男女差もなく、女性も活躍できる会社です。
小笹
それから、全員コミュニケーション能力が高い!営業企画課は営業部との連携が必須で、忙しい営業マンへのお願い事も多いのですが、みんなコミュニケーション能力を活かして、うまく関係性を維持しながら連携をとっています。
前田
営業部は会社とのカルチャーフィッティングがより大事かなと思いますね。会社の方針や上司のアドバイスを真摯に受けとめることが大切で。教えられたことの中で最大限に成果を出すのが営業部だと思います。
小笹
確かに会社の方針を深く理解した上で新しい動きをする、というのは良いのですが、周りからのアドバイスを無視して、自分のやり方に固執しすぎると、営業成績も伸び切らないかな。素直さ、謙虚さを忘れないことですね。
前田
PMGは経営理念がしっかり定められているので、新入社員も迷わずそれに向かっていってほしいと思います。
小笹
経営理念を通し、自分たちが提供するサービスの意義を深く理解できると思います。PMGは、私たちが入社した頃から、特に理念経営、人財育成に力を入れるようになりました。社歴の浅い私たちの意見も吸い上げてくれて、様々な制度や体制が整っていったんです。社歴に関係なく、みんなで会社をつくっていく、それもPMGの魅力ですね。
前田
自分たちの力で、会社を大きくしている、というのが体感できるはず。
小笹
みんなで力を合わせて、切磋琢磨できる会社ってなかなかない!これから入ってくる新しい社員たちとも協力していくのが楽しみですね。
前田
どんなことでも聞いて、吸収していってほしい!何でも教えるよ、頑張りはみんなで応援するよ、というのがPMGスタイル。
小笹
うんうん。悩んでます!困ってます!って言ってもらって大丈夫。一人ひとりの成長が、会社の成長につながっていくと思います。
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