【ご利用事例】新型コロナウイルスによる工事中止により資金不足に直面したお客様
建設業
今回は、新型コロナウイルスの感染によって、資金ショートの危機に陥ってしまった
建設施工会社様が弊社をご利用いただいたケースをご紹介させていただきます。
緊急事態宣言が解除され、少し時間が経ちましたが、コロナウイルスの感染リスクはいまだに残っております。
まさしく、今回のお客様も社員の1人が新型コロナウイルスに感染していることが発覚し、
周りの社員も濃厚接触者に認定されてしまったそうです。
社員のほとんどが新型コロナウイルスを原因とした自宅待機となってしまい、
実際に予定していた工事は中止となってしまいました。
不幸は続き、隔離期間が明けてから約1週間後に、さらに別の社員も新型コロナウイルス感染が確認されてしまったために、
再び予定していた工事が中止となってしまったそうです。
こちらの建設施工会社では、機材購入の投資をした直後であり、会社の支出が増加していたところに、
今回のコロナウイルス感染による工事中止が重なり、足元の事業運営資金が厳しくなってしまったそうです。
そこで、足元の資金不足をなんとか解消する方法を模索していたところ、売掛債権早期資金化サービスを知り、
会社ホームページ経由で、弊社にお問い合わせをいただきました。
私たちは、お問合せをいただいてから最短で状況を伺い、
お客様に最適な資金調達をご提案・実行することが出来ました。
結果として、足元の運営資金を確保することが出来たために、
資金ショートの危機を乗り越えることが出来たようです。
お客様からは、
「問い合わせの時点から対応が本当に丁寧で、迅速な資金提供をして欲しいというこちらのニーズに応えていただきありがとうございます。」
と感謝の言葉をいただくことができ、私たちとしては非常に嬉しい限りです。
今回紹介させていただいたお客様のように、コロナ禍において事業を運営する上では、
突発的なリスクに晒されることがあります。
そのような際に、弊社のサービスを通して少しでもお客様にお力添えできたらと考えています。
どのようなご要望にも丁寧に対応しておりますので、お悩みなどがございましたら是非弊社までご相談ください。
反響集客課
山下
2022.07.15