【ご利用事例】契約時期がずれたことで入金予定がズレてしまった案件
建設業
平素より弊社のご利用事例をご覧いただきまして誠にありがとうございます。
本社第一営業部一課の板坂純之右と申します。
私が今回、ご紹介させていただく事例は、設計業を営まれている会社に関するものとなります。
こちらの会社は、主に内装をメインに設計されている会社になります。
今回、ファクタリングをご利用になることになった経緯は、月内契約予定だった案件が、施主と建設会社の間で施工金額が決まり切らず、
延期になってしまい、入金がずれてしまうということからでした。
このような事例は決してめずらしくありません。
施工金額を決めたとしても、近年は資材の高騰が留まることを知らず、契約時期と施工時期で金額が異なってしまうことは頻繁にあります。
最低限の利益を守れなければ、赤字になってしまい、建設会社も苦しくなってしまいますので、施工金額の交渉は大変に重要です。
このように、社長の責任外の部分で、資金繰りに悪影響が出てしまうことは避けようがありません。
今回のような、一時的な資金繰り悪化の改善に最適なものがファクタリングになります。
ファクタリングは売掛債権の売買となっておりまして、借り入れにならず、最短即日での資金調達が可能な方法です。
ファクタリング会社との契約期間は30日以内と短い場合が多く、オンライン対応をしている会社も数多くあり、とても使いやすいものとなっております。
しかし、ピーエムジーでは大事な会社の売掛債権と資金を扱うサービスであるからこそ、
お客様とお会いして、お話をすること、「相対」を大切にしております。
ただの資金調達ではなく、お客様の最適解を共に探していく「伴奏支援」、これこそがピーエムジーがここまで大きくなった最も大きな理由と言えるでしょう。
アフターコロナと呼ばれている時代である、昨今、コロナの影響が残っている会社は多く存在します。
さらにそこに追い打ちをかけるがごとく、原材料、燃料費の高騰は留まることを知りません。
この課題は最早、建設業、運送業だけではなく、ほとんど全ての業種に当てはまる課題となっております。
現在、金融庁は企業支援の監督指針として、「資金繰り改善にとどまらない経営改善支援や事業再生支援を、先延ばしにすることなく実施する必要がある」としています。
これはピーエムジーグループ全体がコロナ禍から掲げていた方針でもあります。
国の一歩前をリードしていくピーエムジーの先を見据える力は必ずや御社を、雲一つない晴天へと導くでしょう。
最後まで御覧いただきまして、誠にありがとうございます。
今後とも、ピーエムジー株式会社をよろしくお願い致します。
2023.11.24