建設業

【ご利用事例】大型現場を引き受けるための先出し費用の負担

建設業(埼玉県) 建設業

平素よりピーエムジーのご利用事例をご愛読いただきありがとうございます。

今回ご紹介するご利用事例は埼玉県で建設業を営む経営者様の事例です。

ファクタリングを利用した背景としては、大型の現場を引き受けるための先出し費用の金額が膨大で資金がショートしてしまいそうなためでした。

新型コロナウィルスやロシアのウクライナ侵攻、円安などといった社会情勢の影響で材料費の高騰しており、先出し費用も膨大な金額になっています。

しかし、大型の現場をもらえる会社とも繋がることができ、このチャンスを生かして次の現場や仕事に繋げると同時に売り上げを伸ばせていきたいとの思いから、今回ファクタリング利用を決意したと本音で話していただけました。

社長がファクタリングを知ったのは、2023年7月です。
その当時は、ゼロゼロ融資の返済が始まり、今後融資が引けない、融資実行が希望金額に届かない、また融資実行まで時間がかかるなどという懸念点があり、資金について調べるようになり、弊社に問い合わせをいただきました。

最初は、初めて耳にする資金調達方法のファクタリングであり、すぐには資金が必要ではないとおっしゃっていましたが、建設業の事例を用いて面談を行うと将来会社を大きくしたいと願望が社長にはありました。
そのためには今後必要になるかもしれないですし、知っていて損はない資金調達と伝えることでファクタリングという資金調達を知れて良かったと言っていただけました。

社長とは定期的に連絡を取り、様々な情報共有を行うことで出会ってから1年半でこの度利用に至りました。

 

現在、世界情勢や社会情勢により、材料費高騰だけでなく、ガソリンの高騰、物価高騰などにより生産コストの増加や利益率の低下などの問題を抱えている経営者が多い状況だと思います。

経営者様は、事業の業績や資金繰りのプレッシャーや社員の生活を背負っている責任のプレッシャーなどを常に感じているのではないでしょうか。

まずはその悩みをお聞かせください。

今回のお客様は、弊社に問い合わせしていただいたご縁から、本当に困った時に必要な支援ができました。
経営者の悩みに対して必要なサポートを提供ができますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

最後までご覧いただきありがとうございました。
寒い日が続きますくれぐれもご自愛くださいますようお祈り申し上げます。

売掛金早期資金化

2025.01.17

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