建設業

【ご利用事例】材料費や外注費がかさみ資金ショートしてしまった建設業のお客様

建設業(宮城県) 建設業

平素よりピーエムジーブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
東日本経営支援部の小黒と申します。

今回ご紹介するご利用事例は宮城県で建設業を営む会社様の事例です。

申し込みの経緯としまして決算が完了し消費税の支払いが発生したが手持ちの資金がなく、
普段の材料費や外注費の他に追加で税金の支払いが行えないとご相談をいただきお申し込みに至りました。

お申込みの際に面談にて、今後会社を経営していく中でどれくらいの規模や、
従業員を増やしたいのかなど詳細にビジョンを聞いたうえで現状の財務状況をお聞きし、ファクタリングサービスのご利用になりました。

 

今回の事例のように現状の社会情勢により価格の高騰、社員の賃金の上昇などにより内部保留が不足してしまっている会社様は
多数存在し、税金が支払う余裕がなくなっているケースも多くなってきております。

考えられる理由としましては材料費や人件費の高騰により現場の価格転嫁が追い付かず
今までは残っていた利益が減ってしまい手持ちの資金がたまらないと考えられます。

税金や社会保険などは利益の部分から支払うものとなりますので、このような社会情勢では支払いが
きつくなるのは当然のように感じてしまいます。

差し押さえとなった場合は入金日に合わせて行われますので給与・外注費・材料費などの支払いが止まってしまい
今後の事業展開に支障が出てしまう可能性があり、最悪の場合取引がなくなってしまうことも考えられます。

弊社ではそのような最悪の事態が起こる前に対策を打てるよう税務署対応マニュアルやセカンドファイナンスの認知として
資金調達ガイドブックを独自に作成し、日本を支えている中小企業様へ無料で提供やそのほかにも多数協業先と提携し
経営者の課題解決に向けてサポートいたします。

そのほかにも今回のケースのように突発的に資金がショートしている場合に適した資金調達方法であるファクタリングサービスや
弊社のグループ会社であるピーエムジーパートナーズにて銀行融資のサポートや決算書を用いた採算管理などのサービスや、分納交渉でのスポット対応もサポートすることが可能です。

会社の財務状況に合わせ適切な改善内容を提案し必ずお客様のお力になれることと思います。

銀行で貸し渋りや貸しはがしの多くなっているご時世ですので
困った際の資金調達方法として弊社のような企業が必要になってくると考えられます。

気になった際は、お気軽にご相談くださいませ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後ともピーエムジー株式会社をよろしくお願いします。

売掛金早期資金化

2024.08.23

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