【ご利用事例】ヒトモノカネのヒトに悩まれていた方の事例
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平素より弊社のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
東日本経営支援本部本社の山時です。
中小企業の経営者様で組織に悩まれている経営者様が増えてきていると感じております。
その多くのお悩みが
・従業員のモチベーションが低い、いうことを聞かない
・会社の規律が守られていない
・気づいたらトラブルが起きてしまう
・人間関係
・役割
・離職率
などさまざまなお悩みがあります。
お客様と面談させていただく機会が増え、1人の経営者が複数の会社を経営しているケースも多いと感じております。
特に従業員数が多ければ多いほどお悩みを抱えていることが多いです。
会社を大きくしていきたい、売上を上げていきたいと考えていますが、このままの組織では…と悩みを抱えている経営者も
少なくありません。リーダーと言われる幹部がいうことを聞かず、部下からのクレームに悩みを抱えている事例がありました。
幹部が自分のやりたいことしかやらないが部下には厳しく指導をする。このようなケースがあり、「なんで○○さんはやらないのですか」
「ここまでやっているのに」と部下からのクレームや不平不満の声が社長の耳に届いておりました。
一見、売上に関係ないと思われますが、リーダーの役割や会社の評価制度、規律が従業員のモチベーションの変化に繋がり
長期的な目線で見ると、売上の向上につながります。
例えば、会社のルールや評価制度です。
会社のルールでは、「わかりやすく明確なルール」を定めることで、従業員の教育に繋がりトラブルなどを防ぐことができます。
まずは「あいさつ」「服装」など指摘のしやすいルールが効果的です。
評価制度では、「明確な目標設定」を作ることで従業員が迷いなく行動できます。
例えば「目標を何%達成で、給与が何%アップ」など欲求と報酬でモチベージョンを作っていくことで従業員の不平不満がなくなります。
また、評価制度に加えて役割がはっきりしているから明確な行動をすることができます。
何をやったら、どうやったら達成率が上がるか明確でないと、目標達成するために何をしないといけないのかわからず、右往左往してしまいます。
「○○を〇件で〇%上がる」など、明確な行動指針、目標設定を行うことで従業員のモチベージョン維持に繋がります。
このように組織を整えていくために、グループ会社のPMG Partner‘sの組織コンサルティング事業では
会社にあったルールの作成から評価制度の作成などを行い長期的な目線で利益改善を行っております。
些細なことでも後に大きな課題になることもございますのでお気軽にご相談ください。
2024.08.30