社会保険の滞納
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平素より弊社のご利用事例をご覧いただき誠にありがとうございます。
ピーエムジー株式会社営業マーケティング課の東智奈津です。
三寒四温の言葉どおり寒さと温かさが入り混じる毎日ですが、体調など崩されてはいませんでしょうか。
昨今、お客様から社会保険料の対応についてのお悩みをご相談いただくことが非常に増えております。
本来、社会のセーフティーネットであるべきだった社会保険料が、今、中小企業の経営を圧迫してしまっているのです。
買掛先への支払いは払わないと仕事は回らないため、待ってはもらえません。
そうして買掛先へ資金を優先した結果、社会保険料の支払いは大切だとわかっていながらも後回しになってしまうとのことです。
そして年金事務所からの催促にも応じることができず、気が付けば「差押通知」が届いていて、
〜までに払わないと差押えになってしまうという状態にまで放置してしまっているケースが非常に多いのです。
また、預貯金を差し押さえられてしまうと、社会保険料を滞納していることが銀行に通知され、融資を受けにくくなってしまうのです。
これは、社会保険料を滞納するほどに経営状況が悪いのではないかと疑われるためです。
そのうえ取引先への売掛金が差し押さえられてしまうと、取引先に社会保険料を滞納していることを知られてしまい、
経営悪化の疑念から取引を打ち切られることもあるのです。
このように、社会保険料を滞納し続けて財産を差し押さえられると、事業継続に大きな支障をきたす事態に陥ってしまうのです。
多額の滞納金がある場合、差し押さえを受けることで事業継続に大きな支障をきたす恐れがあり、倒産のきっかけとなるケースも少なくありません。
社会保険料の支払いからは逃れられないということをしっかりと認識し、支払えないのであれば早急に正しく対処することが大切なのです。
そこで、弊社では分納の交渉に強い財務コンサルの先生のサポートも充実しております。
経営者様自らで分納の交渉にいったが交渉に失敗してしまった事例もございます。
今回のご利用事例やブログなどを読んでいただき、お忙しい中であると思いますが、
取り返しのつかない状態となってしまう前にピーエムジー株式会社にご相談いただきたく存じます。
ピーエムジー株式会社では売掛債権早期資金化だけでなく、総合金融サービス事業としてお客さまに合わせたサポートをご提案させていただきます。
PMGとお会いしていただいた方には後悔させないとお約束いたします。
どんなことでもお気軽にご相談ください。
2023.03.24