運送業

【ご利用事例】群馬県で運送業を営む企業の事例

運送業(群馬県) 運送業

平素よりピーエムジーブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
東日本経営支援部の齊藤海翔です。

今回ご紹介するご利用事例は群馬県で運送業を営む会社様の事例です。

 

お申し込みの経緯は消費税の支払いが滞りそうという内容のご相談からでした。
a社とは何度か面談させていただいている中で財務管理に不安を感じており、従業員数から毎月数百万の社会保険料の支払いと
リース代、過剰借入、によって資金繰りが慢性的に悪化してしまっておりました。

そんな中での消費税の支払いと内部保留が乏しいことからショートしてしまいました。

 

また、a社には前年期分の消費税の滞納もあり、今期分が支払いなければ差し押さえ間近という状態にありましたが
弊社のファクタリングが新規分を調達し支払いを完了いたしました。
その後、PMGPartnersによる分納交渉、採算の管理から財務状態を整えるために対話を重ねております。

 

今事例にあった慢性的な財務悪化による資金繰りの不一致になってしまう企業が急増しています。
背景としては、2024年問題から始まり、原油の高騰、人件費上昇と支出の増加が原因とされています。

 

中小企業の6割が租税公課を滞納していると言われている中で年金事務所の対応が厳しくなり
差し押さえまでのスパンが早くなっていると言われています。
これまで良好な関係と感じていた担当者からいきなり差し押さえを実行されてしまったケースなども増えているため
租税公課には細心の注意が必要になってきます。

弊社のサービスではファクタリングでの短期の資金付けから分納の交渉→長期の資金繰りのサポートと雨が降っていると呼ばれる
会社を本気で下支えていくサービスが揃っています。

困った時にこそピーエムジー株式会社を思い出していただけるよう今後も邁進していきますのでまずは
ご相談だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。
最後までご拝読いただき誠にありがとうございました。
今後ともピーエムジー株式会社をよろしくお願いいたします。

 

 

財務コンサルティング売掛金早期資金化

2024.09.06

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