【ご利用事例】山形県で建設業を営む経営者様のご利用事例
建設業(山形県)
平素よりピーエムジーのご利用事例をご愛読いただきありがとうございます。
ピーエムジー株式会社の東日本経営支援部の伊原成哲と申します。
今回ご紹介するご利用事例は、建設業のお客様です。
ファクタリングを利用した背景としてはコロナの打撃に加え、材料費の高騰により固定費があがり、なかなか利益が出づらくなり赤字体質の会社になっており、銀行からの融資が引けない状態であったこと。
それに加えて、この会社様は元請様にかなり悩まされていました。
元請様の財務状況も良くなく、請求書の日付通りに金額が入らないことがあり
下請けの支払いをするために、ファクタリングを利用していました。
他社のファクタリング会社様との付き合いが長く、簡単に言えば「楽」に資金調達ができるため
わざわざ他社に乗り換えるためにもう一度審査をかけるために必要書類を揃えることは手間であり、乗り換えは考えていなかったそうです。
そのお客様はファクタリングを慢性的に利用してしまっている状態で、いち早くファクタリングを卒業したいという気持ちはあるものの、自らが現場に出ていることから、中々ファクタリング卒業するためのの取り組みができていませんでした。
ご面談で社長と本気でぶつかり、楽してこのままファクタリングを使い続けてしまうのか、最初は手間かもしれませんが、うちで売買手数料はもちろんこと、卒業に向けたサポートをさせてくださいとお付き合いし始めました。
とにかく情に熱く、家族はもちろんのこと従業員様を大切にしておられる社長の人柄に惹かれ
自分にできることは全力でさせていただきたいと心が熱くなったことを今でも覚えています。
現在は、ファクタリングを利用だけでなくグループ会社のPMG partnersで財務支援をさせていただき、ファクタリングの卒業と今後の経営に必ず必要となる組織づくり、融資支援を並行して支援させていただいており、来月ファクタリングを卒業する予定です。
社長からはあの時、伊原君に出会えて背中を押してもらえたから、今のうちがあると。とてもありがたい言葉をいただけました。
資金調達含め経営に関するお悩みはピーエムジーにご連絡ください。必ずお力になれる自信があります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
東日本経営支援部
伊原成哲
2024.11.22