４月入社の朴俊範(パクチュンボン)です。

初めまして。

平素よりピーエムジーブログをご愛読いただきありがとうございます。

4月より東京本社に入社しました営業部の朴俊範(パクチュンボン)と申します。

 

 

簡単に自己紹介をさせていただきます。

「 本名で日本社会に出て活躍をしたい」

夢と希望を抱き、入社式を迎えた日の朝が昨日のことのように思えます。

入社して早くも半年。

同期や上司に恵まれているお陰様で、日々充実した社会人生活を送ることができています。

私は在日コリアン3世です。

在日コリアンという小さなコミュニティーの中で育ってきました。

日本で生まれ日本で育ちましたが、日本の方々と交流を持つ機会が多くなかったことが事実です。

入社前は、本名で日本社会に出ると決断し、夢や希望を抱いていた反面、少なからず不安もありました。

友人の多くが、韓国名の本名ではなく、通称名を使い社会に出ております。

その理由は様々で、決して本名で日本社会に出て堂々と生きるということが、容易な決断ではないと考える友人達も沢山いることが事実です。

その中で、私はマイノリティの存在でありながら、アイデンティティを持ち本名で堂々生きることが、自分自身の存在意義を示すことだと思います。

「日本と韓国の架け橋になりたい」

かなりスケールは大きいですが、過去の歴史を辿ると政治的なしがらみが少なくない中で、自分自身が日本社会で活躍し、

社会貢献することで少しでも良い影響を与えたいという思いです。

現在、日本社会は99.7%が中小企業で割合を占めていると言われてる中、世の中は人材不足や物価高、

コロナ融資の返済などの影響で経営が難しいと沢山の社長様からご相談を受けます。

日本社会で、倒産件数が増加している中、「1社でも多くの企業、1社でも多くの経営者」の助けになりたい。

そのような思いで日々活動しております。

弊社は「傘備万全」という経営理念のもと、売掛債権早期資金化サービスを提供しております。

何が起きるか分からない社会情勢において、経営者様には不安を抱える瞬間があると思います。

そのようなときに「朴くんがいてくれて良かった」「朴くんと出会えて良かった」と言っていただけるよう日々精進致します。

二人三脚で晴れの方向へ、共に虹を目指しましょう。

最後になりますが、私は義理と人情という言葉を大切におります。

漢らしく、熱苦しく、親身にご対応して参ります。

もし何か少しでもご不安な事があれば、全力でサポートさせていただきますのでご相談お待ちしております。

最後までお読み頂きありがとうございます。

今後ともピーエムジー株式会社並びに、ピーエムジーブログをよろしくお願いいたします。