2023年03月03日

中小企業を年金事務所が倒産に追い込む 『社保倒産』

平素よりピーエムジーブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

私は、本社第一営業部一課 課長代理の佐藤智信です。

 

 

3月となり、しばらく寒い日々が続いておりましたが、気温も暖かくなり過ごしやすい日々になってきました。

季節の変わり目となりますので体調管理には十分に気を使ってお過ごしください。

 

さて、今回のピーエムジースタッフブログでは、現在話題となっております、中小企業を年金事務所が倒産に追い込む

『社保倒産』についてをお伝えしたいと思います。

 

新型コロナウイルスが流行り始め、キャッシュフローに余裕が出来なかった企業が、

納付を猶予する形で支払いを伸ばしていることは多くあると思います。

 

今現在、換価の猶予の期限を超えてしまい支払いが滞っている企業へ資産を差し押さえられ、

経営状態が悪化してしまい倒産してしまうというケースがものすごく増えております。

 

それは、社会保険料を差し押さえる年金事務所のみならず、税金を差し押さえる税務署も同じです。

法人税、消費税も企業にとってはとてつもない負担となっております。

わたくしのお客様の方々も、社会保険料や税金のコストにお悩みになっております。

 

新型コロナウイルスが流行していた約3年ほど前までは、年金事務所も税務署も換価の猶予を承諾してくれやすくなり

支払い負担を抑えられたおかげで資金繰りが良くなる企業が数多くあったと思います。

 

ですが、ゼロゼロ融資も同じで社会保険料も換価の猶予をするだけなので結局は支払うものとなります。

日本経済の爆弾になりつつある『社保倒産』について、今後日本の中小企業を多く悩ます物となることは間違いないとわたくしは思いました。

 

弊社では、社会保険料の納付猶予を申請するアドバイスまでのサポートも、

期限が迫った社会保険料をお支払いするための資金調達もご提案させていただいており、

売掛債権早期資金化サービスでは流動資産の売掛金を現金化することで入金サイトの短期化をしてキャッシュフローを改善することが出来ます。

 

売掛債権早期資金化サービスからのご卒業もその他の資金調達から手数料負担を軽減しお客様のニーズに寄り添ったご案内が出来ます。

 

まずは小さなことでも構いません、わたくしたちPMGへご相談いただければ

お客様のお悩みを解決する1番の方法をご提案させていただきますので是非、お問い合わせくださいませ。

 

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