2021年11月23日

エンゼルス大谷翔平選手から学ぶ

平素はピーエムジーオフィシャルブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

第一営業本部一課の相良駆琉です。

 

先日、メジャーリーグのMVPが18日に発表され、エンゼルスの大谷翔平選手が満場一致で受賞されました。

非常に喜ばしいことである。

これに対し、政府から国民栄誉賞を打診された。

だが大谷選手は国民栄誉賞を辞退したのだ。

理由としては今回はまだ早いのでということ。

まさにイチローと同じである。

 

更なる高みに向けて精進に集中する強い気持ちだ。

我々はこういう姿勢を見習わないといけないと強く思った。

 

弊社も4年連続で国民栄誉賞ならぬ満足度No. 1をいただいております。

 

実際のところを言えば、このNo. 1は我々も大谷選手同様辞退したかった。

まだまだNo. 1をいただくには早い。

 

これからもっともっと弊社は成長を遂げていかなければならないのである。

 

現在、中小企業を悩ますコロナのゼロゼロ融資の返済という問題が生じている。

コロナ支援の融資で無利子無担保で2年間保証されている。

 

ただ来年の3月にその返済が始まるのだ。

融資を受けてしまったものの債務超過という実態であり、収益性が戻らなかった中小企業がほとんどだ。

 

さらには金融緩和の縮小問題も重なってくる。

金融引き締めの時代に突入し、金融機関はほとんど融資の貸し渋りになるだろうと予想されている。

 

そんな中で中小企業をご支援できるのは我々である。

売掛債権を早期に資金化することで資金調達が可能となる。

仕事をしなければいけない反面、意外と目の前の資金繰りができないケースがある。

そのような時にご支援させていただきたいと思っております。

私自身も、もっと多くの経営者さまとお会いし、お役に立つため

今よりもさらに知識や経験をを積んでいきたい一心です。

 

大谷翔平選手同様に現状に満足せず、総合金融サービスとしてさらなる成長をしていこうと思いますので、

今後ともよろしくお願いします。

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