2022.05.13 / 最終更新日:2022.05.13
はじめまして。22年新卒本社営業部の関東大輔と申します。
はじめまして。22年新卒の本社営業部、関東大輔と申します。
出身は新潟で、大学では主に医療に携わる新潟医療福祉大学で4年間学んでいました。
大学を卒業してから、約1ヶ月が経ちました。
僕にとっては怒涛の1ヶ月で、毎日勉強の日々を送っています。
1番考えられないのは、自分が毎日5時半に起きて6時40分には出社しているということです。
大学では3年生に上がった時に、日本でコロナウイルスが蔓延し、
その影響で大学に行くことがほとんどありませんでした。
そのため、授業は完全にリモートになり、さらにオンデマンド型と言って
期限までに授業を視聴して課題を提出すれば、最後レポートで終わるというテストすらない、
単位を取り放題な時期でもありました。(笑)
これが4年生になっても続くとはこの時想像もしていなかったです。
そこで私は期限ギリギリまで遊んだり、バイトを入れたり夜中に授業を受けて、
そのまま課題をやると朝になっている、それどころか授業もろくに試聴しないで流すだけ流して、
その間YouTubeやゲームをしたりなど、
完全にリモートだからできることをずっとやっていました。(この頃の大学生はほとんどこんな感じだったと思います)。
そのこともあって、完全に生活は夜型になっていて、
朝寝て夜起きるような昼夜逆転の毎日を送っていました。
こんな私がなぜ、朝早く起きる生活をしているのかというと、
朝早く起きることでその日全てが上手くいくという味を覚えたからです。
そのからくりを説明すると、早く起きれば、できることが必然と増えます。
それは例えば洗濯や洗い物などの家事であったり、自分がやりたかったことに時間を費やせたりします。
これが朝早く起きて、会社に行くとその日まず何をしようか考えて、
その行動を起こすための準備をする時間が増えます。
準備がしっかりとしていれば、その後の活動の質が上がってきます。
例えば、相手の会社の社長と会う時、面白いネタを探せたり、リアルタイムのニュースを見て、
情報を取得でき、濃い時間を過ごすことができます。
これを積み重ねていくことで、自然と知識が積み重なり、次につながる行動を起こすことができます。
これは営業に限らず、私生活の中でもしっかりとしたタイムマネジメントをすることができ、
より毎日の生活リズムが良くなっていくことを実感できます。
営業の話が出たので、1ヶ月働いてみての自分なりの面白い分析について少し触れたいと思います。
これは完全に個人の見解になりますが、営業マンには2通りの人がいます。
それは天才タイプと計算タイプです。
天才タイプは完全に自分のやり方を貫き通しその場ですぐに考え、実践しすごい結果を残してくるタイプです。
自分からしたらこれはありえないことで何でそのワードが出るのか、
どこで興味を引き出したのか、全てその人のニュアンス次第なのですごいことだと思います。
次に計算タイプですが、自分は完全にこれに当てはまります。
これは、まず誰がどんな話をしたのか、過去どんな話で興味を持ってもらったのか、
今使えるネタは何なのか全て洗い出し、その中からピックアップして話す内容をあらかじめ決めておきます。
そしてうまく言ったら、なぜ上手くいったのか、何が刺さったのかを振り返り、
次に使えるようにメモを残しておきます。
上手くいかなかったら、先輩に聞きに行ってアドバイスをもらい、どの部分を変えるのかメモをします。
計算タイプは、このメモが命になっていて、量も段違いにあります。
ちなみに同期で1人天才タイプに属そうとしている人もいて、
末恐ろしい感じもするが、今はまだバカと天才の紙一重のラインなので、
面白い発言をすることも多いですが、何で知ってんの?と驚くことも多いです。
こんな感じで、1ヶ月様々な発見があり、あっという間に過ぎてしまいましたが、
今は仕事が楽しくて早くお客さんと話したいとずっと思っています。
よく名字が珍しいと言われ、いつも関東地方の関東と書きますと言っているので、聞かれる前に言ってしまいます。
皆さんも興味がございましたら、ぜひご相談に乗りますのでなんでも言ってください。
営業部
関東 大輔