PMGスタッフブログ

2019年11月15日

ファクタリングを装った闇金の逮捕事例

ピーエムジー株式会社営業三課の岡村でございます。

いつもご覧頂きまして、誠にありがとうございます。


11月半ばを迎え日ごとに冷気加わり、余寒が身にしみる頃となりました。

 体調管理に充分お気をつけください。

今回は、これまであった闇金業者の逮捕事例をご紹介していこうと思います。

基本的に貸金業の届出をしていない中で貸付行為をするのは違法で、運営会社のリスクは大きい。
逮捕される悪質業者は違法性を理解しているので、ごく一部の脅しに弱いお客様を捕まえて、通常の借入利息よりも法外に高い手数料を調整して荒稼ぎしている共通点があります。
ファクタリングに限らず、銀行やビジネスローンで借入できない経営者に「お金を貸す」と言い寄ってくる業者の大半は闇金である。
甘い話や貸付前の優しい対応に騙されないように注意して下さい。


2017年1月に東洋商事とグループ会社のMINORIが貸金業法違反と出資法違反の疑いで元経営者ら男8人を逮捕した。
闇金を装ったファクタリング会社の逮捕事例は
全国初のことである。(ファクタリングの極意より引用)


2017年3月に大阪府警生活経済課は城南ファンディングの元経営者をファクタリングを装った闇金運営で逮捕した。(資金調達の寄合所より引用)

これらの逮捕されたファクタリング 業者の共通点
があります参考にしてください。

  • 資本金の少ない小規模業者だった
  • マンションの一室で運営していた
  • 複数のグループ会社を運営していた
  • 事件のあった会社の代表者が前科持ち

悪質業者は悪評が広まった場合にすぐに閉鎖できるように、すぐに会社をたたんで逃げられる準備をしている。

経営者の異なるグループ会社を運営していることもあるので、代表者の悪い情報がなくても安全だと断言できないが、優良業者を見極めるために代表者情報をチェックするのは効果的かと思います。

逮捕事例によって業界は浄化されています。
いずれの会社も2016年に行った違法な貸付が逮捕容疑になっているので、2016年以前から現在まで運営している会社は信頼性が高いと認識していいかと思います。
実績が豊富な会社を利用すれば、闇金被害に遭うリスクは回避ができます。

弊社も設立当初からこのような逮捕事例などを
色々と参考にし安心かつお客様に満足していただける資金調達プランの一つとして
ファクタリング サービスを1人でも多くの経営者様へお届け出来ますように致します。

今後もピーエムジー株式会社をよろしくお願い致します。

ピーエムジー株式会社

営業3課   岡村

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