今日のPMG

2020.04.20 / 最終更新日:2020.04.20

資金調達方法の種類ついて

いつもピーエムジー株式会社のブログをご覧いただきましてありがとうございます。

営業二課の鈴木です。

 

新型コロナウイルス(COVID-19)蔓延に伴う緊急事態宣言が発令され、

外出自粛要請などの措置が対象地域ごとに実施されています。

 

経営者の皆様におきましては従業員様の健康を考えテレワーク等、

勤務体系の変更も余儀なく、色々なところで支障が出ているかと思います。

 

弊社はこのような状況でも引き続き資金調達サービス(ファクタリング)の

提供に努めるとともに従業員の健康、感染拡大に最大限配慮しサービスを

継続してまいりますのでよろしくお願いいたします。

 

ファクタリングサービスについて

新型コロナウイルスの影響で支払遅延や売上が通常より10%以上減少したお客様へ

下記のサービスをご提案させていただきます。

 

・売買手数料5%以上の割引での買取り

・売買対応期間が通常90日以内のところ120日までご対応

 

もちろん最短即日で対応いたします。

 

お問い合わせいただいたお客様にはこちらのメールを送らせていただいておりますが、

詳しくはピーエムジー営業二課03-5361-7508までお問い合わせください。

 

各種契約について

契約方法ですが、通常通り来店でのご契約、会社にお伺いしてのご契約、郵送でのご契約で行っております。

ご来店時にはアルコール消毒にご協力お願い致します。

尚、郵送でのご契約ですが運送会社様から、配達が多少遅れる場合があると連絡が来ておりますので、余裕をもってご連絡お願い致します。

 

お客様には大変ご不便ご迷惑をお掛け致しますが何卒ご理解のほどお願い致します。

 

 

お客様のご利用事例

[その1]

早速ですが、新型コロナウイルスの影響といえば、私のお客様の中で飲食業を営むお客様がいるのですが、

その方は都内に飲食店を3店舗でランチとディナーの営業と、

都内のデパートなどに食品を下ろす仕事をしています。

緊急事態宣言が発令され、外出自粛の要請が出て、ニュースなどでも飲食店は軒並み営業自粛の流れが来ていると言っていたので心配になり電話をしてみました。

話をしてみると、2月から客足が遠のき、売上は半分以下になっていて

ディナーの予約はほとんどがキャンセルになってしまっています。

とおっしゃっていました。

テイクアウトだけの営業と、今流行りのUberEatsでなんとかしのごうと社員さんと頑張っていたが、

やはり緊急事態宣言の影響は大きく、テイクアウトやUberEatsは注文の波がありすぎて

少人数ではとても対応できないので、店は外出自粛の流れが収まるまでは全店舗で営業自粛をすることに決めて、

4月からはデパートの方だけで頑張っていましたが、頼みの綱のデパートも営業自粛で

注文がなくなってしましました。

踏んだり蹴ったりですよと、言っていました。

しかし状況悪化の中、なんとか生き残る方法を模索しその中の一つで、

もともとやっていた洋菓子の通信販売があるのですが、

そちらは通常時は手が回らないので6,000円以上頼むと送料無料ということで販売をしていたのですが、

2,000円以上で送料無料にしたところ注文がいつもの10倍くらいになりものすごく忙しくなったそうです。

しかし従業員のお給料も払わないといけないし、洋菓子の通信販売の方が予約の数が目に見え

シフトなどの対応も組みやすいので、今は洋菓子作りをやっていらっしゃいます。

なんとか潰れずに頑張れそうですよと言っていました。

お店閉めて売上はどのくらい下がっちゃったんですか?と聞くと、

実は3月の売上を計算したら、いつもより30パーセントくらい上がっていたんです!

店舗と違い廃棄がないのが大きいんですかね・・・

「でもこのまま何ヶ月も持つわけないし、何かピーエムジーさん以外の資金調達考えないとなぁ」

跡部さん、そんな急ぎじゃないけどなにかあったら教えてねと、そこで話は終わりました。

何人かのお客様にお話を伺った中で、売上が伸びたと言われた珍しいケースだったので最初にお話しさせていただきました。

 

[その2]

続いては、別のお客様で水道工事業を営む方とお話しをした話もご紹介させていただきます。

そのお客様は、東京都の指定工事業社の孫請けをしていまして、主に都が管理する建物や住宅の水道工事を

行なっております。

新型コロナの影響はありますか?と聞くと、かなり影響を受けているみたいでした。

具体的なお話をお伺いすると、東京都の仕事をしていると年度末というのはかなり忙しくなるみたいで

仕事もたくさん入り3月の頭までは大忙しで、材料の手配も現場が多いのでいつもより多めに

発注をしていたみたいです。

すでに発注した材料は送られて来て、あとは工事を3月中に終わらせ元請けからの入金を待つだけだと

工事を進めていたのですが、3月の中旬に差し掛かかり、現場が個人宅が多いのですが、

客先の住人さんたちから新型コロナウイルスが心配で治るまでは来て欲しくない、

病気が移ったらどうしてくれるんだ、などの連絡が元請けに対し多くなり、

元請けから私のお客様に対し、一旦現場を止めてくれと言われ、

人がいない場所の工事や知り合いの工務店さんに頼み仕事をもらうなどして仕事はして繋いでいたみたいですが、

3月に終わらせる予定だった現場の仕入れの支払いは

4月に払はなければいけないので、今とても深刻な状況にあるとお話を聞かせていただきました。

工事が終わっていないので、入金が予定通り入らないからです。

1番の取引先である元請けの仕事が大幅に減り、4月の入金予定も狂ってしまい、

仕入れの支払いどころか従業員の給料の心配まで出てきてしまったと言われました。

知り合いの工務店さんに仕事をもらったと言っていたので会社名を聞くと、

以前買取をさせていただいたことがある売掛先さんだったので、

私は、ピーエムジーでは新型コロナウイルスの影響が出ているお客様は

ファクタリングの手数料が通常より5パーセント以上安くできるので、

どうにかここを乗り切って他の資金調達を考えましょうと

ファクタリングの提案をするとともに、セーフティネットの4号、5号の申請をしたほうがいいのではないか

と伝えると、そのお客様は、そんなのとっくに申請したよ。

それでもまだ審査結果は来ていないし、不安だから他にやっておける資金調達はないかと愚痴っただけだよ、と言いまた何か進展があったら伝えますねとそこで電話をお切りになりました。

 

私は、今後お客様の中でもっともっと資金調達に追われるお客様が出てくることを確信し

この時期だからこそできる資金調達について調べることにしました。

 

●資金調達の方法

さて、本題に入りますが今回は資金調達方法をいくつかご紹介させていただきます。

 

まずは日本政策金融公庫の新型コロナウイルス感染症特別貸付です。

HPを見てみると国民生活事業、中小企業事業で要件に違いがあります。

 

国民生活事業で ご利用いただける方 を確認すると

 

1、最近一か月の売上が前年、または前々年の同期と比較して5パーセント以上減少している。

 

2、業歴3か月~1年1か月未満の場合等は最近1か月の売上高が過去3か月の平均売上高

  令和元年12月の売上高

  令和元年10月から12月の平均売上高

上記のいずれかと比較して5パーセント以上減少している方とあります。

 

 

中小企業事業で ご利用いただける方 を確認すると

 

1、最近一か月の売上が前年、または前々年の同期と比較して5パーセント以上減少している

またはこれと同様にある

 

2、中長期的に見て業状が回復しかつ、発展が見込まれる事

 

とあります。

 

金額も国民生活事業は6,000万円まで中小企業事業は3億円までと書いてあり、

両方とも無担保での貸し付けが可能なので資金がご必要な場合は相談することをお勧めいたします。

申込期限については特に期限はないと書いてあり、1月29日以降に国金で融資を受けている方でも要件を満たせば今回の融資の対象になるとありますので、「融資受けたばかりだから駄目だろう」ではなく一度問い合わせしてみてください。

 

新型コロナウイルスの影響を受けているが、最近、事業拡大や店舗の増設などがあり

前年などと比べ売り上げが上がってしまっていても、

業歴3か月~1年1か月未満の場合等は最近1か月の売上高が過去3か月の平均売上高

  令和元年12月の売上高

  令和元年10月から12月の平均売上高

こちらの要件でできる可能性があると書いてありましたのでご確認ください。

 

 

続きまして、経済産業省の持続化給付金についてご紹介いたします。

 

こちらの資金調達方法は融資と違い給付となっていますので返済する必要はございません。

要件に当てはまる場合は必ず申請することをお勧めいたします。

 

この持続化給付金ですが、新型コロナウイルスの拡大により特に大きな影響を受ける事業者に対し事業の下支えをすることが目的と書いてあります。

 

支給対象は2020年1月から2020年12月のうち、新型コロナウイルスの影響を受け、前年同月比で売上が50パーセント以上減少しているものとなっています。

しかも、前年同月比で売上が50パーセント以上減少の対象期間は前述の2020年1月から2020年12月のうちからひと月を選んで申請できるので今は売上に影響が出ていない方でも半年以上猶予がありますので今から申請の準備などのご用意をしておいたほうがいいかもしれません。

 

給付額は、法人が200万円、個人事業者が100万円(※ただし、昨年1年間の売上からの減少分を上限とします。)となっており、売り上げ減少分の計算方法は

前年の総売上(事業収入)―(前年同月比▲50%月の売上げ×12ヶ月)

となっているのでどのくらい給される可能性があるのかご確認ください。

 

対象者ですが、中堅企業、中小企業、小規模事業者、フリーランス を含む個人事業者 また、医療法人、農業法人、NPO法人、社会福祉 法人など、会社以外の法人についても幅広く対象となりっていますのでこちらもご確認お願い致します。

 

この給付金ですが補正予算の成立後1週間程度で申請受付が始まり、申請後2週間程度での給付を想定しているみたいで、まだ申請の受付はしていないのでご注意ください。

 

 

最後にセーフティネット4号5号について簡単にご説明いたします。

セーフティネット保証とは、経営に支障が出ており安定していない中小企業者に対し一般保証とは別枠で保証する資金調達の制度です。

その中でも先ほども話に出たセーフティネット4号、5号という制度があります。

 

[セーフティネット4号とは]

こちらは幅広い業種の方で経営に影響が出ている地域で一般枠とは別枠で借り入れ債務の100パーセントを保証してもらえる制度です。

売上が前年度の同じ月よりマイナス20パーセント以上減少している等の条件があります。

突発的災害、自然災害等が対象となっていまして今回の新型コロナウイルスにも適用されることになっていて、

3月2日に全都道府県が対象になっています。

 

[セーフティネット5号とは]

特に重大な影響が出ている業種に対し一般枠とは別枠で借り入れ債務の80パーセントを保証してくれる資金調達の制度です。

こちらは売上が前年度の同じ月よりマイナス5パーセント以上減少している等の条件があります。

4月8日に151の業種が追加され、現在は全部で738の業種が対象になっています。

指定業種のご確認はこちら

追加業種のご確認はこちら 

 

こちらのセーフティネットの制度は1号から8号まであり、

今回調べたところ新型コロナウイルスに対応できるものは上記の4号と5号でした。

 

中小企業信用金庫や国民生活信用金庫、商工組合中央金庫、各信用保証協会のお問い合わせ窓口の連絡先のURLを貼りますのでぜひご確認ください。

https://www.meti.go.jp/press/2020/04/20200408003/20200408003-3.pdf

 

 

 

今回調べた中でいくつかご紹介しましたが、やはり政府が絡んだ新型コロナウイルスの資金調達は

手厚いと感じました。

新型コロナウイルス感染の拡大の影響についての、緊急経済政策を盛り込んだ2020年度補正予算案は

24日の成立を目指し行うと発表がありました。

そこから新たに資金調達の案が出てくるかもしれません。

その時はまたお知らせしたいと思います。

今できる融資について進めようとしても、手続きに時間がかかったり、書類作成が面倒だったり、

まだ申請自体が開始されていないなどとなかなか進めていくのが大変だと思います。

 

 

例えばセーフティネットを申し込みしようとした場合には

各自治体に問い合わせて、認定申請書をもらい記入

売上が落ち込んだ月と前年度同月の売上がわかる損益計算書や売上表などの作成

直近1ヶ月と今後2ヶ月の売上予測と前年度の同3ヶ月分の売上が確認できる資料の作成

と難しい書類が必要ですし、何と言っても失敗できません。

税理士や社労士に依頼し作成してもらえば簡単ですが、

資金繰りが大変な中なかなか頼みづらいのが現状だと思います。

 

弊社のお客様の中にはすでにセーフティネット4号を申請し審査が通ったお客様がいると聞いています。

そこで、実際の流れやここが大変だった、ここをしっかりやっておいてよかったなど、

審査が通ったお客様の声を元に、お客様の声を聞き、ここはこうしたほうがいいんではないか、

ここが大事みたいですよなどのアドバイスはできます。

 

そのほかここでは書ききれなかった資金調達もございますので

先を見越した資金調達をお考えの方は一度お問い合わせいただければと思います。

 

ピーエムジーはこのような時だからこそお客様のことを1番に考え、寄り添い乗り越え、

共に成長できればと考えておりますのでどうぞこれからもよろしくお願いいたします。