DOCUMENT MOVIE

金融最前線

一刻を争う、資金調達。
救われた企業の経営者さま、そしてPMGの担当は、その刹那に何を感じ、どう動いていたのか。
日常のめまぐるしい時間の中で、確かに救われた人が、企業があった。
それが企業の、経営者さまの、そして金融の最前線であると信じて。
PMG利用者さまと弊社担当が過ごしたその瞬間を感じ取る、ドキュメントムービー。

story 1

前向きなマインドへと、軌道修正を。

埼玉県で軽貨物運送業を経営する渡辺社長は、仕事も売上も十分にあるものの、先行する支払いに追われていた。
会社の立て直しを相談された担当の笹原は、資金繰り計画の重要性を伝えながら、社長はドライバー業務を離れ、会社の内部をしっかりと見ていくようにアドバイスする。さらに温かい言葉で励まし続けることで、次第に上昇志向へと変わり、笑顔も増え始めていった渡辺社長。「笹原さんがいなかったら今の自分はいない」と絶大な信頼を寄せ、巣立っていくまで見届けてほしいと話してくれた。

story 2

ファクタリング卒業を共に喜べるパートナー

社員が全員ブラジル人という愛知県の運送会社。
社長のダビィさんは起業当時からPMGの売掛債権早期資金化サービスを利用。
担当の松本はサービスを利用しない経営(卒業)を目指し、社長と会うたびに事業について様々なアドバイスを行った。
松本と熱いパートナーシップを取り、経営に全力で取り組んだダビィ社長。
そのかいもあって、順調に売り上げを伸ばして資金難を脱し、ついに卒業となった。
さらに今では事業拡大にもチャレンジ。
サービスの利用はなくても、時々連絡を取り合うほど、確かな信頼関係を築いている。

story 3

確実な経営改善から、事業成長へ。

神奈川県で運送業・鉄スクラップ業を営む会社は、中国の貿易輸出規制の関係でスクラップ事業の売上が一時低迷。資金ショートで、他社から資金調達を行うものの、あまりよい印象を持てずにいた。そんな中で出会ったのが弊社営業の髙橋だ。髙橋の経営改善の幅広い知識と的確なアドバイスに深く納得した社長は、不安がありながらもPMGの売掛債権資金化サービスの利用を決意。その後、資金繰り表などを用いながら、共に経営改善へと歩む中で着実に信頼関係を育んでいった。現在は資金ショートではなく、利益を伸ばすために売掛債権早期資金化サービスを利用。新しいビジネス展開も考えている最中だ。

story 4

経営者を、決して一人で悩ませない。

海上コンテナ運搬業を手掛ける神奈川県の会社。燃料の高騰などにより資金調達を他社で行っていたが、営業マンに不安を感じ、弊社営業・赤津の熱心さに心を打たれてPMGへの乗り換えを決めた。それまで一人で資金繰りに悩んでいたという社長。資金繰りについてはもちろん、従業員とのコミュニケーション、客先でのトラブルなど様々な相談を赤津にするようになり、「グレーの部分がない答えをいただけて頼りになる」と絶大な信頼を置いている。赤津もファクタリングからの卒業を使命と考え、入金・出金を可視化し、適切なタイミングで資金調達ができるように積極的にサポート。利益が出るところまでの伴走を目指している。

story 5

資金調達こそ、「時は金なり」。

セラミック応用製品の製造・販売会社。お客さまからの入金遅れが発覚し、 急に資金難に陥る。僅か 2 日という期限が迫る中で、売掛債権早期資金化サービス事業の存在を思い出し、 資金調達を希望された。
スピードが要求される厳しい状況においても、調達における資料準備や手続きに至るまでを寄り添い、 わずか 1 日で実現にこぎつけたことに、驚きと満足を感じたという。
既存の金融機関では成しえなかった資金調達のスピードこそ、 PMG を本当に頼りにしてよかった!という信頼関係に繋がった。
経営判断にこそ要求される時間との戦いに、本当の意味でお役に立つ資金調達手法を提供している。

story 6

本当の悩みは、その先にある。

建設下請け業を営む会社。活況を呈する中で、資材仕入れの遅れから工事が長期化。
入金の遅れから経営を圧迫する事態になっていた。
そんな中、リースで購入した資材への金融機関の融資が月末になってしまう事態が発生。
運転資金調達に利用されたお客さまからの紹介で PMG の門を叩いた。最初は半信半疑だったそうだが、 親身になって相談に応じた営業担当と、 即座に疑問解消と資金調達に対応したことで、信頼できると感じられたそう。
以後、本質的な悩みであった運転資金調達などの経営改善にも気づくことで、 あらためてご提案。二人三脚で取り組むことで、資金難を脱出していった。