【ご利用事例】取引先への支払いが間に合わない

平素よりピーエムジーブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
東日本経営支援部の髙橋亮太と申します。

今回ご紹介させていただくご利用事例は、神奈川県で製造業をされている会社になります。

お申し込みをいただいた経緯といたしましては、分納している税金を二ヶ月分まとめて支払いした事により
取引先（買掛先）への支払いと給料の支払い分の一部が不足してしまったという内容でした。

お申し込みをいただく前に、お電話でやりとりさせていただき、ファクタリングを利用する事の
メリットとデメリットについてご説明させていただいておりました。

同社は社会保険と税金の滞納をしており、銀行融資を受ける事ができない。他に調達先がないということと早急な資金調達が必要という事で弊社へお問い合わせがありました。

弊社が提供しているファクタリング（売掛債権早期資金化サービス）は、急な資金需要や銀行でお借入ができない状況でも資金を調達できるのが強みです。

売掛債権を早期に現金化でき、請求書やご通帳・決算報告書などの他の資金調達方法とは異なる簡易的な書類での審査が中心となり、最短で即日の入金が可能なこともあり、スピード感があります。

取引先からの入金が遅れてしまった場合はもちろん、急ぎの資金や先出費用などが必要な企業にも当てはまります。
資金調達をすることが目的の場合、中長期的な融資の申請を検討している企業も多いと思います。
しかし、融資の申請ではお借り入れをする企業自身の信用情報を金融機関が調べます。資金調達を急いでいる場合、早く資金調達をしたくても申請から審査完了、融資実行まで最短で1か月～3か月程度かかります。
ファクタリングにはこのような待機期間がほとんどなく、スピード感があります。

弊社ピーエムジーでは、ファクタリング（売掛債権早期資金化サービス）の他にも税金分納交渉や会社の財務、
組織改善などサポートさせていただいており、会社経営に関する中小企業様のお悩みを改善するサービスをご提供させていただいております。

まずは、ご相談だけでも構いませんので、お気軽にお問合せ下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。