【ご利用事例】　突然の入金ずれに即日で対応

平素より、ピーエムジー株式会社のご利用事例をご覧いただきましてありがとうございます。

本社営業部の谷津　哲士（やつ　さとし）と申します。

本日は、千葉県の製造業のお客様のお申込み事例をご紹介させていただきます。

1月の下旬、長年にわたって地場の製造業を中心に製品の精密検査を請け負っている会社様から1件のお問合せがありました。

その会社様は、検品業において地場の会社様からの信頼はもちろん、その道20年の技術、知識を持っている社長の信頼は厚く、大手企業からも定期的に製品の検品について依頼が来ている会社様でした。

本来であれば、20日締めの翌月20日入金の30日サイトで、それまでは何も問題なくキャッシュフローが回っている会社様でしたが、今回お申込みいただいた経緯は突然のものでした。

きっかけは、問い合わせがあった前月の12月20日のことでした。いつも通り定期でお仕事を受けている大手の取引先から予算の都合で請求を1日ずらしてほしいとお願いを受けました。もちろん大手の取引先との関係をここで断ち切るわけにはいかず、その打診を受け入れましたが、大きな問題は、その月の請求は翌々月の振込になることになってしまうということでした。

12月は特に納期を速めて仕事をした上に、ボーナスの時期にも重なったため一気に手元のキャッシュフローは悪化しました。1月の末には従業員の給料を払わなければいけない中で、入金が2月の20日になってしまったことに社長自身すごく悩まれておりました。そんな時に、ファクタリングというサービスを知り、ピーエムジーと出会いました。

しかし、ピーエムジーを知っていただいたのが1月26日のことでした。銀行では、間に合わない。知人にも貸してくれるあてはない。

正直、その時社長自身も末の支払いは待ってもらうしかないと覚悟を決めていたそうです。ピーエムジーのファクタリングはとにかく早いことが強みです。ピーエムジーの担当として実際に社長のもとへ足を運び、状況を聞きました。そしてその場で私は「2日後にまたここで契約するので時間を空けておいてください。」とお願いをしました。

実際に1月の29日にご契約が成立し、その日に着金を実現することができました。その後の支払いも無事スムーズに実行することができました。

ピーエムジーの強みは、売掛債権早期資金化サービスを通してお客様の資金に対しての不安をスピード感もって解決してまいりました。また実際にお会いして状況を深くお聞きし、とにかく会って安心してもらうことが一番の強みです。

AI審査など便利な世の中になりましたが、ピーエムジーは相対で熱意を持った営業マン一人ひとりがお客様の安心と課題に向き合います。