【ご利用事例】売上補填の為に税金を滞納した運送業のお客様
運送業(東京都)
平素より弊社のご利用事例をご覧いただき誠にありがとうございます。
ピーエムジー株式会社本社第2営業部3課の市川 晟寛です。
今回の事例は東京都内で運送業を営まれているお客様の事例を挙げさせていただきました。
そのお客様は、海上コンテナ運送をメインとしており、コロナで落ち込んだ売上を補填するために税金の支払いを滞らせてしまい、
その支払いやトラックの修理費用に充てたいということでした。
運送業界では、燃料費の高騰やコロナ禍での受注量の減少などの影響で、多くの企業で利益が圧迫されているそうで、
ファクタリングをはじめとした金融機関以外での資金調達を活用する企業は多くいます。
運送業に限らず、建設業や製造業などでも同じように、売上は上がっているが、固定費と変動費が上昇しているので、
キャッシュフローを改善するためにファクタリングを活用する方が多いです。
お客様のケースでは、ウクライナ問題による半導体不足で、新車を納車することに時間がかかってしまい、既存のトラックで回している状態でした。
平均で15年以上利用しているトラックということもあり、毎月の修繕費が売り上げの10分の1を占めていました。
「納車するまでは耐えなければいけない」
従業員15名を抱える社長は、1人で諦めるわけにはいかないともおっしゃっていました。
そこで、ファクタリングを活用して直近のキャッシュフローを改善することを提案しました。
弊社はあくまでも、「伴走支援」をモットーにお客様と接しております。
経営を晴れの状態にするまで、経営者の手となり足となり共に、成長していくことを目指しています。
「ひとつお金の悩みが消えました」
「相談できる相手がいなかったから心強いです」
私はお客様から、こうした言葉をいただくことができ、仕事においてとてもやりがいを感じております。
誰かの役に立つということが自分自身の活力にも繋がるので、お客様の感謝こそが最大の利益だと思っております。
こうした資金調達をはじめ、中長期での財務サポートや本業のサポートで多くの企業の方と関わりを持たせていただいております。
今後、資金が必要になるかもしれない、経営に関して相談できる相手がいないなどのお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら是非、弊社にお問い合わせください。
どんな些細なお悩みでも構いません。
必ずお客様に寄り添ったご提案をさせていただきますので、お気軽にお声掛けいただければ幸いです。
最後までご愛読いただきありがとうございました。
今後とも、お客様と共に成長してまいりますので何卒宜しくお願いいたします。
2023.10.27