2022.08.26 / 最終更新日:2022.08.26
【ご利用事例】制御盤装置を製作されているお客さま
ピーエムジー株式会社第1営業本部2課の村上です。
いつも弊社のブログをご覧頂き誠にありがとうございます。
今回は制御盤装置を製作を営まれている方の契約事例についてお話しさせて頂きます。
さて、今回のファクタリングの事例として、半導体がメーカーからの納期が半年以上かかり、
納期が約束できない事から新規のお客さまへの獲得が止まってしまった事にありました。
半導体不足は、2020年以降〜世界的に大きな問題となっています。
日本にも影響しており、製造メーカーで半導体を必要とする企業は大きな打撃を受けました。
業種・業態を問わず、計画通りに半導体が入ってこないことから正常に生産を行えない事態が多発しています。
今回の事例は制御盤装置ですが、イメージしやすい例でいうと、車やスマートフォン、パソコン業界etcにも大きく影響していています。
半導体不足はコロナ禍でよく騒がれていましたが、実はコロナが流行る前からもう始まっています。
半導体が不足すると、これまでに挙げてきた 製品を含め、半導体を使用するあらゆる製品の生産が滞ってしまいます。
今回のお客様の事例に当てはまりますが、半導体を使った製品を製造するさまざまなメーカーが、
生産計画通りに製品を製造できない事態に陥っているのが現場です。
▪️米中の経済摩擦
▪️新型コロナウイルスの感染拡大
▪️ 新しい、需要の発生
▪️ウクライナ、ロシア問題
など、細分化すればもっとありますが、原因は一つではなく多くの要素が絡みあって、半導体不足というものが発生しています。
お客さま(経営者様)は、常に従業員の方の生活が第一だとおっしゃっていました。
どうしようもない材料費の高騰が進む中、社員の給料だけは遅らせてはならないとおっしゃっていました。
会社の中で、相談する人は経理の方だけだと、おっしゃっていました。
2020年、コロナ融資を受けてから今は返済も開始。
現在は、返済リスケを行なっているとの事です。
銀行からの資金調達は難しく、弊社を頼っていただきました。
弊社のサービスは売掛債権という資産を現金化するアセッドファイナンス分野に非常に長けています。
弊社はファクタリングのみならず、総合金融として成長を遂げています。
短期のみならず長期的な資金繰りをサポート致します。
ファクタリングは今経済産業省が推奨する資金調達の一つとして非常にいま需要があるサービスとなっております。
先の見えない不安や課題が溢れる現在、一つでも多くの資金調達の選択肢を持っておくのはリスクヘッジとして必要だと思います。
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