2025年06月27日

東日本経営支援部の髙橋聖(たかはし しょう)と申します。

2025年4月より東京本社に入社いたしました。
東日本経営支援本部本社に現在所属しております、髙橋 聖(たかはし しょう)と申します。
この度は、数多くある企業の中から弊社ピーエムジー株式会社のホームページ、そこからこの私のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

2025年3月後半に私は山形県鶴岡市から新宿へと引っ越し、4月1日よりピーエムジー株式会社に入社。社会人としての人生がスタートいたしました。学生から社会人というステージに上がり、そこから入社してはや3ヶ月が経ちましたが、日々自身の至らない部分や治した方が良いという点を見つめる毎日でした。大学生までは一人暮らしをしており、何だかんだサークルにアルバイトと好き勝手に生きていました。

しかしその大学へ通っていた際の学費は親の懐から出してもらったものであり、両親に支えられていることが当たり前だと思ってはいけないと感じていました。

中学のサッカー部、高校から大学の受験まで反対される事なく親に全面的に支えられ、汗水流して働いて稼いだ給与を自分に使ってもらい、ここまで生活ができたのは何もかも私の家族のおかげだと思っています。

家族への尊敬を強く感じたのは、何よりも初任給を貰ったその瞬間でした。

人が生きていくには何にしてもお金が必要です。住所に対する家賃、日々最低限摂取する必要がある食べ物、清潔な衣服に始まり、そこから自分が買いたい娯楽品、車や時計にマンガと様々です。
人間誰しも自分で稼いだお金というのは自分のために使いたいと一度は思うものです。

そう思うところを家族には我慢してもらって私にお金を出していたことは尋常ではないと思います。
故に私は少しでも家族に親孝行をしたいと思い、初任給でハンドクリームや買い物用のバッグを買ってプレゼントすることにしました。

これからもこのピーエムジーで働いていくからこそ、ここまで私を育ててくれた家族に対する「感謝」を忘れることなく、恩返しできるよう日々の業務を精進していく所存であります。

入社して2か月目までは特に経営者に対して話をしようにも知識不足で面談をしていく中でも、「社長の言っていることがわからない」という日々が続いていました。
しかし、「わからない」をそのままにするのではなく、入社してまだ数ヶ月しか経っていないことを素直に社長に「勉強不足で社長から学ばせていただきたいです」と伝え、分からないことは都度聞きに行ったことで各業種の商流を大まかではあるものの多少の理解はできるようになり、面談をしたことのある業種の経営者の方々とは会話できるようになりました。
これもお客様や先輩方、そして毎日連絡を取ってくれている家族のおかげでここまで成長することができているのだろうと感じております。
経験の深い経営者の方々から魅力的な人間と思っていただくには、自身の備える知識量が直に繋がると気づき、今後もより良い提案ができる状態となるよう様々な業種・業界への理解、そしてそれぞれが抱える悩みを理解をすることが今後のお客様に対する提案の幅を広げていく近道だと思いますので、これからもより多くのお客様のお力になれるよう日々努力してまいります。

1年目は社会人人生の中でも挑戦できる年であるからこそ、1年目から多くのお客様のお力になれるよう、部長や課長を始め多くの先輩方、同期からスキル・知識を学んでいき、これからお会いする経営者様に「髙橋聖が担当でよかった、会えて良かった」と思っていただける1人の人間になれるよう、社内外で切磋琢磨の姿勢で取り組み日々一歩一歩のレベルアップをしていきます。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
弊社ピーエムジー株式会社を今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

PAGETOP