今日のPMG

2017.10.17 / 最終更新日:2017.10.17

お客様からの問い合わせ内容で伺える事

ピーエムジースタッフブログも開始して3ヶ月がたち、順調に読者もアクセスもお問い合わせも増えておりますが、まだまだ書き足りない事だらけです。

弊社では、資金調達における課題と改善策を明確にし、メンバー全員全力で取り組んでおります。

その結果は、またこのスタッフブログでみなさまにフィードバックしていきます。
これからもお客様、読者のみなさんのお役にたてるように、精進してまいります!

 

さて、今日の話題はファクタリングを利用された事のあるお客様からピーエムジーにお問い合わせいただいた中で多かったトラブル相談の事例をお話したいなと思います。

世間では、ファクタリングは資金調達の主流になりつつも、弊社では前からお客様の情報漏えいや、違法行為、詐欺行為などを行う業者に注意していただけるよう呼びかけて参りました。

なぜなら、今ファクタリング業者は東京都内だけでも数百社は存在する現状なのです。

ファクタリングを装いお金を貸付けしたり詐欺行為をするなんて業者がいても不思議では無いのです。

そして今でも急激にファクタリング業者が増加傾向にあります。

この状況は、悪質な業者以外にも知識の浅いファクタリング会社も多数存在してきているという事も意味しています。

単純に2社間契約ができ、取引先にバレずにお金が調達できる!なんて言葉だけでファクタリングを利用するお客様が増えているのも事実です。

この、お互いのファクタリング(売掛金の売買)をしているんだという認識の薄さが問題なのです!

では何が起きるのか?

ご相談の多い事例は2社間で契約した後の事でそれに気づきます。

話が違う!勝手に登記(債権譲渡の登録)をされた、よく考えると膨大な手数料や初期費用を取られていた、それを理由に口論になったり契約の不履行が発生してしまい
気がついた時にはファクタリング会社から売掛け先に通知をだされた・・・などのトラブルです!!

 

でも、上記の内容で、私が感じるのはすべてファクタリング業者が悪質でこういったことが起きるわけではないという事です。

このようなトラブルはお客様側がしっかり契約を確認し理解してファクタリングに対してのリスクを考えていれば防げた点も多々あります。

 

ご利用者様は、商売をして取引先様に対して確実に売掛金が発生します。
その確実に入金になる売掛金をファクタリング業者に売買するのですから、
そもそも、取引先様にもファクタリングをする事の承諾を得た上で行う3社間の売買契約にして、お付き合いをしていくという選択肢があればまずトラブルは起きにくいのです。

 

といっても、取引先様とは今後の付き合いもあるし、資金難な所を見せたくない、一時的なショートなので大事にはせず防ぎたいという事で売買契約とは別に、集金を今まで通り自社で行う契約(集金業務委託契約)も締結して取引先様には知られず行う2社間契約になるわけです。

寄せられるトラブル相談はその2社間契約での事が圧倒的に多いのです。

2社間契約の場合は、本来の入金日に売掛金が集金できた上で、ファクタリング会社に買い取ってもらったお金を速やかにお渡しすれば、契約は終了します。

そんな事理解している!!
皆様必ずそうおっしゃられます。だってそういう契約です。

しかし、奇想天外な事は起きてしまうものです。

 

1.取引先様の都合で入金がまるまるずれてしまった。

2.対象の売掛金が請求書の訂正や、送達遅れで入金日がずれてしまった。

3.対象の売掛金が本来入金する予定の額が違い全額入ってこなかった。

4.対象の売掛金は入ってきたが、急な引き落としなどで支払いが生じてしまった。

5.対象の売掛金が入ってきたが、経理が他の支払いにまわしてしまった。

6.対象の売掛金が入ってきたが、税金や社会保険の未納があり、口座の差し押さえが起きてしまった。。

 

いかがでしょうか?
こんなご経験ありませんか?

まずこの場合、

1番目は2社間3社間共に危険度は0に等しいです。
本来の入金(売買した売掛)が取引先様都合でずれてしまったケースです。
ファクタリング業者は入金があるまで待つ契約(償還請求権なし)を結んでいるのであれば問題は無いでしょう。

2番目の危険度は★★☆☆☆位でしょうか。
いつも通り請求書を確定したつもりで、2社間ファクタリング契約した後に取引先様から連絡があり訂正などで締めに間に合わず次回にまとめてずれてしまったケースです。
こちらは、少々管理不足という面で問題はあります、業者によっては契約違反で売掛け先に連絡をされてしまう可能性もあるでしょう。

3番目の危険度は★★★☆☆位でしょうか。
本来の予定日に入金はあったものの、相殺などや見積もりミスで予定金額が入ってこなかったケースです。
こちらは、重度の管理不足です。売掛金が請求書と違う為ファクタリング業者に買い取ってもらった金額が渡せなくなったとなれば、契約違反になる為 返還請求に切り替えてくる業者もいるでしょう。

問題は、4~6番です。危険度は★★★★☆~★★★★★です。
本来通り売掛金が入ってきたのにも関わらず、2社間ファクタリングで契約した売買金額を渡す事ができなくなったケースです。
こちらは、悪意はなかったものの、お金を渡せなくなる事でファクタリング業者のお金を使い込んでしまった扱いになり、業者によっては留保していたはずの債権譲渡の登記や通知を実行されたり、詐欺行為などで逆に訴えられる事もありえる状況を生み出してしまいます。

 

以上の事から、2社間ファクタリング契約(売掛債権を譲渡)をする上で注意しないといけない事は
確実に債権として買い取ってもらえる売掛金である事や、当日の買掛支払い予定や税金や社会保険など現状の支払い状況に対して、引き落としや口座の差し押さえの可能性リスクなどを審査時にしっかりとファクタリング業者に伝えることが大切です。

そしてお互いが納得した上での契約後は、売掛債権を売買していて集金業務をファクタリング業者に任されているという事(集金業務委託契約)を利用者様が認識し責任を持つことでトラブルは発生しにくくなると、思います。

そういったお互いの理解や信頼関係があってこそ、トラブルは発生しにくくなり2社間ファクタリングが円滑に成立するという事をご理解いただけたらと思います。

それでも、契約してしまった後にどう考えても悪質な業者だと思う被害もあるわけです。
そんな時は是非1度ピーエムジーにご相談下さい。

ピーエムジーのファクタリングが圧倒的に選ばれる理由は過去の記事でも触れていますので、ご参考にしていただければと思います。

最後までご愛読下さり誠にありがとうございます。

ピーエムジー 統括部長 清野