ご利用事例

政府の緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が９月30日をもって解除され、

一部では時短営業などの影響が残っているものの、飲食店ではアルコール類の提供も可能とする営業ができるようになりました。

このような中、飲食店の営業を再開したことをきっかけに、弊社をご利用いただいたお客様のケースをご紹介させていただきます。

緊急事態宣言が解除され、アルコール提供を伴う営業再開へと意識が強まった９月下旬頃、

都内のある飲食店オーナーのお客様の事例です。

その飲食店では、新型コロナウイルス感染拡大の影響で営業を自粛したため、

これまで雇っていたホール社員とアルバイト従業員はほとんど辞めてしまったそうです。

オーナーとしても雇用を継続させたかったようですが、営業再開ができず先行きの見通しが立たない中、

引き止めることはできなかったようです。

そこから、緊急事態宣言が解除され、アルコール類の提供を含む営業が再開できるようになったわけですが、

ここで１つ問題が起きました。

それは、それまで働いてくれていた社員とアルバイト従業員が辞めてしまったことによる人手不足です。

そこで営業再開に向け、急遽、求人サイトを用いて人材採用を行おうとしましたが、

長期に渡り営業できていなかったこともあって資金繰りがかなり厳しく、

銀行などからの追加融資もすぐには望めない状況でした。

そのようなとき、弊社のホームページを見て売掛債権早期資金化サービスを知り、

飲食店の営業再開に向け早く手元の資金を手に入れるため、問い合わせをいただくに至ったそうです。

保有していた売掛債権は緊急事態宣言中にお弁当の卸しをしていたときのもので、

弊社のサービスを説明後、査定額にも納得した上で契約を頂くことができました。

お問合せをいただいてから最短で資金調達の協力をさせていただき、無事に人材採用もできて営業再開に至ったそうです。

今回紹介させていただいたお客様のように、コロナ禍で経済が動き出すことにより新たな資金が必要になる可能性があります。

その際、できるだけ早く手元に資金を作ることで、目の前のチャンスを逃すことなく経営を行うことができます。

コロナ禍で停滞していた経済が動き出す今、弊社のサービスを通して少しでもお客様にお力添えできたらと考えています。

どのようなご要望にも丁寧に対応しておりますので、お悩みなどがございましたら是非弊社のスタッフにご相談ください。

反響集客課　山下