コロナの影響で入金がズレてしまった時の資金調達の事例
新型コロナウィルスによる緊急事態宣言の休業要請も全国で解除されました。
窮屈だった社会生活でしたが、まだ特効薬もできておらず、有効な予防策もまだない中、
経営者の方はこれから、立て直しを測る対策をしていかれることだと思います。
5月の連休あけに、4月末の入金予定分が売掛先のコロナによる休業の影響で売り上げが大激減し、
予定日に入金できなくなったことで、自身の会社の材料費の支払いが困難になったと問い合わせがありました。
連休あけに材料費の支払いを予定しており、その入金で支払う資金繰りをしていたので「え!まずい」と青ざめたとのことです。
つきあいが長い取引先でもあるのと、今回のコロナの経済ダメージは誰もが経験したことがないスケールで
多方面に影響もでており、誰が悪いわけでもなく、売掛先に詰め寄ることもできず・・・・途方に暮れてしまったそうです。
とにかくなんとかせねば!と思い、ネットで色々検索して、一刻も早く資金調達ができる方法を探して、ピーエムジーが運営する
「外出不要の資金調達」のサイトにお問い合わせを頂いたという流れです。
そのサイトがこちら↓
詳しくお話を伺うと、他にも売掛先はあるが、すでに4月末の入金分は諸々の支払いに使っており、手元の資金は残り僅かという状況。
ファクタリングの説明をお客様の状況に置き換えてご説明をしたところ、4月末で納品した取引があり、5月末に入金の予定だとのこと。
お客様「5月末まで入らないんですよ・・・明日には必要なんですが・・・」
PMG担当者「お客様、その売掛金を買取るのがファクタリングサービスなんです」
ファクタリングはよく貸金業と間違われます。
「どうせ借りられないだろう」
「即日なんで無理」
「借入が多くて限度額いってる」
「税金滞納してる」
「赤字決算」
お客様「これが現金化できるのがファクタリングだったんですね」
こちらのお客様は連休明けの5/8に支払予定に、ファクタリングで資金調達を行い、問い合わせの翌日には、支払予定の材料費を払うことが出来ました。
今回のコロナの影響は、いつまで続くのかわかりません。
緊急事態宣言が解除されたからといって、無対策ではまた元の木阿弥になりかねません。
想像もつかないような、事態がおこるやもしれません。
資金のことでお困りになったら、一度ピーエムジーへご相談下さい。
お客様にあった方法の資金調達方法をご提案致します。
コロナと共存できる世になることを願って
ピーエムジー株式会社
営業2課 朝岡
2020.05.29