卸売業

【ご利用事例】食肉卸業のお客さま

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本社 第一営業部一課の宮川です。

 

 

あけましておめでとうございます。

平素はご愛顧を賜わり、厚く御礼申し上げます。

旧年中は格別なご高配を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。

本年も、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

さて、新年1度目の売掛債権早期資金化サービスの利用事例になります。

今回は食肉卸を営んでいるお客様の事例です。

 

こちらのお客様は、9月に取引先が倒産してしまい

売掛金の焦げ付きが発生し売掛債権早期資金化サービスの利用に至りました。

 

初めは弊社ではなく他社での利用でしたが、債権譲渡登記を設定されてしまっておりました。

 

こちらのお客様の商流として、商社から肉を仕入れ、加工をし、飲食店へ卸す、といった流れとなっております。

肉の加工をするにあたり、自社に作業場がないため、取引先の作業場を借りて加工を行っていました。

しかし今後、自社で作業場を持ちたいという想いがあり、作業場を建てるために融資を必要としていました。

融資を受けるに当たり他者で債権譲渡登記を設定されていたため、信用を見られてしまったためか、なかなか融資が通らず困惑していました。

さらに他社での売掛債権早期資金化では業界内でも高めの手数料で契約しており、将来に不安をお持ちてました。

 

弊社の売掛債権早期資金化サービスは、債権譲渡登記を設定しない契約に対応しており、

手数料は業界最安でかつ適正価格での取引を行っております。

 

こちらのお客様はすぐ他社から弊社への乗り換えを進めさせていただき、債権譲渡登記の抹消へと動きました。

現在は、作業場の建設と売掛債権早期資金化サービスの卒業に向けて、

様々な経営改善を担当の私と二人三脚で進めております。

 

弊社は総合金融サービス事業を展開しており、資金繰りをメインとした様々さな経営課題の改善を得意としております。

些細なことでも経営に関するお悩みの解消に向け全力でお応えします!

ぜひご気軽にお問い合わせください!

2023.01.06

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