【ご利用事例】東京都の運送会社様の資金調達から経営改善まで
運送業(東京都)
弊社ホームページをご覧いただきありがとうございます。
ピーエムジー株式会社第二営業部の赤津です。
東京にある運送会社様のご利用事例をご紹介いたします。
今からちょうど1年前の、2020年3月から7月頃までコロナウィルス感染拡大の影響で売上が落ちていた企業様。
政策金融公庫からの融資を受けなんとか乗り切っていましたが、思うように売上が戻らず税金も猶予申請を行う状況でした。
月商は低水準が続き、不安な日々が続いたと仰っていました。
役員に頼み、お給料をうまくずらす等して資金繰りをしていました。
そんな時、売掛先からの入金が半月遅れてしまうと通知が来たそうです。
流石に従業員のお給料を待たせるわけにはいかず、売掛債権を売ることを検討したそうです。
私がお問合せを頂いた時、必ず会社を守るという強い信念を感じたのを覚えています。
弊社サービスをご利用いただき数ヶ月。
徐々に利益も戻りだし、弊社サービスを利用せずに済むようになりました。
今まで体験したことのないピンチを救ってくれてありがとうと言われましたが
それは経営者様がリスクヘッジを考え行動していた結果だと思います。
このご時世で、いつ何時資金ショートに直面するかわかりません。
自分に限って大丈夫、銀行が助けてくれると思っている経営者様も多い現状です。
去年のように、国がお金を刷って融資が受けられるだろうと・・・
今は去年とは違います。
金融引き締めが懸念されていて銀行も貸し渋りや企業からの返済、回収に走るターンです。
もちろん問題なく銀行などから借入可能であればそれに越したことはありません。
ですが、いざという時に急場で資金調達ができるのと出来ないのではどちらがいいですか?
銀行から今回融資お見送りさせていただきますと通知が来てから考えますか?
少しでも不安やリスクヘッジをお考えの経営者様はぜひ弊社PMGまでご相談ください。
経営者様の状況に合わせたご提案をさせていただきます。
第二営業部
赤津
2021.03.19