【ご利用事例】東京都の固定費の製造業のお客さま

平素より弊社のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

ピーエムジー株式会社　営業マーケティング課の會田です。

国内は、経済活動の再開を背景に、景気が持ち直しつつあります。

新型コロナウィルスと共存する「ウィズコロナ」の生活様式が浸透するなか、外出規制などでいったん抑え込まれていた消費者の需要が顕在化しました。

また国内景気は、経済活動の再開を背景に持ち直しつつあり、コロナの緩やかな回復が見込まれています。

企業の景況感について、日銀が12月14日に発表した12月の全国企業短期経済観測調査（日銀短観）では、

中小企業は原材料費の高騰や、海外景気減速の影響を大きく受けていることが顕著になりました。

世界景気の先行き、インフレの動向、欧米の中央銀行の金融政策、為替相場の行方、

新型コロナウイルス感染状況など様々な懸念材料による不透明さが大きく、企業は先行きを相当慎重に見ていると発表されています。

このような見通しの立たない経済状況下で、弊社にいただいたお問い合わせとご利用事例を紹介させていただきます。

今回ご紹介させていただくお客様は東京都内で製造業を営むお客様です。

電気料金が固定費を圧迫したことによるご利用でした。

ご利用の決め手は、弊社が売掛債権の早期資金化以外の様々なサポートをさせていただいている点でした。

今回ご契約の他に、事前の面談にて2点の提案をさせていただきました。

１点目は面談時に簡易的な経営の健康診断をさせていただき、今後は事業の縮小も検討されていると伺ったことにより、M&Aのご提案です。

2点目はコストカットのご提案です。

製造業は工場での作業無くしては成り立たず、創業時から使用している機械にかかる電気代金の高さにお悩みでした。

現在3社ほどで相見積もりをお取りいただき、ご紹介させていただいた中でお考えいただいている最中です。

2024年問題や資源高騰、ウクライナ侵攻の影響による問題が顕著になっています。

上述以外にも、企業経営は様々なお悩みが尽きないものなのではないでしょうか。

今回のご利用のように、弊社は資金調達に留まらず、経営に関する様々なお手伝いもさせていただいております。

目まぐるしい日々の情勢を把握、理解できるよう営業マーケティング課では情報やニュースの共有を社員へ向けて積極的に行っております。

問題解決に向けたサポート体制だけでなく、業界にも強くなれるよう今後とも社員一丸となって知識をつけて参ります。

ご相談のみでも構いません、どんなことでもお気軽にお問い合わせください。

営業マーケティング課

會田