【ご利用事例】千葉県の内装業のお客さま
(千葉県)
千葉県の建設会社様のご相談をご紹介いたします。
昨今、ワクチンの普及がやっと始まりなんとか終息に向かっている新型コロナウイルス。
それでもまだ影響を受けている会社様は多くあります。
去年の2月からコロナウイルスが始まり、その年の一年は影響を受けていない企業さまも今になって元請様が影響を受け、
受注量が減っている企業も少なくありません。
私がご相談に乗らせていただいたお客様もそのひとりで、イベントや百貨店などの内装工事を請け負う仕事でした。
コロナウイルスが流行し、三密を避けようという動きから人が集まるイベントやライブ会場の中止、閉鎖がどんどん進み、
都内の百貨店は今でも休業を余儀なくされています。
社長が10歳の時からお父様が守り抜いてきた会社をなんとしてでも守りたい。
「売掛先がダメージを受けて同業者もどこもダメだよ」
と笑いながらおっしゃっていた表情にはどこか儚い悲しみがあるように感じました。
どの経営者様も会社を守るため、社員を守るために1人で悩みを抱えています。
そういった経営者方の少しでもお力になれたらと、私たちは日々仕事をしています。
今は大丈夫。
銀行がいるから大丈夫。
もちろんそうかもしれませんが、1つでも多くの資金調達方法を増やしておくことは、
急場の事態のリスクヘッジに繋がるのではないでしょうか。
私たちは資金調達と、そしてなによりも経営者様に寄り添います。
どんな小さなお悩みでもご相談ください。
第1営業本部 1課
原田 弥生
2021.06.18