【ご利用事例】ドラマのロケバスを運営する会社
サービス業
いつもピーエムジーブログをご覧いただきありがとうございます。
第一営業本部 一課課長代理のの岡村でございます。
今回ご紹介させていただきますお客様は東京都で映画やドラマの撮影現場で
よく見かけるロケバスを運営する会社のお話をさせていただきます。
こちらの会社はファクタリング会社と過去にお付き合いをしたことがあり、当時あまりサービスに満足できなく
業界に良いイメージをもっていなかったお客様でした。
撮影業界はコロナウイルスの影響をもろにうけ、ドラマ・映画の撮影は延期になってしまったことにより
バスが稼働しない日が増え、コロナ前と比べると半分以上の売り上げに減少してしまう月もあったそうです。
売り上げは減少しても毎月かかる従業員の給料、バスを管理する燃料代、駐車場代の費用は変わりません。
日経新聞に毎週のようにガソリンの高騰の記事を見かけますが、
10週間連続して値上がりをしているそうで平均価格は168円と170円台がもう目の前の状況で今年最高値!
東京23区で駐車場で車を管理する平均相場は一台約4万円。
こちらの会社は数十台のバスやハイエースを管理しているので1ヶ月の駐車場にかかる費用は100万円を超えてしまいます。
月末の給料の支払いでショートしてしまうことは分かっていたが、過去の経験で売掛早期資金のサービスはあまり利用したくない。
しかし資金調達を頼る人や会社はいなく、しかたなく会社を守るためにもファクタリングサービスに頼らないといけないと判断し、
社長本人がネットで検索しピーエムジーにたどり着いたそうです。
決めてはホームページの安心感と会社がNSビルにあることが最大の決め手とのことでした。
過去利用した会社は契約当日に事前に説明もなく、
売買手数料以外の費用を沢山引かれてしまったそうで、
実際かかった費用は電話で説明された手数料と大幅に変わった経験をしたことがあり、
手数料に不安を持っているお客様だったので、少しでもお客様の不安感が解けるように
契約前に見積書を送り、実際にかかる費用をお客様に細かく説明することによりお客様に最大の安心感を持ってもらうことがてきました。
その結果、希望のお日にちに希望の金額の資金調達することができました。
お客様から契約日当日にコロナで状況の悪い世の中ですが、安心して取引できる資金調達会社と出会えて良かったと嬉しいお言葉をいただけました。
緊急事態宣言も、9月30日に解除され少しづつお仕事の量も増えてきており、再起を目指す会社の背中を後押しすることが出来ました。
コロナウイルスの感染者数は減っていますが、悩みの絶えない世の中でいつ何が起こる経営が傾くかわからない状況です。
何かあった時の保険としてピーエムジーのことを覚えていただけるだけでも緊急事態を乗り越えることができますので
一社でも多くの経営者にピーエムジーのサービスを知っていただけますと嬉しく思います。
今後も沢山の経営者の方々からピーエムジーのサービスがあって良かったと仰っていただけるよう日々精進し、
お客さまにとって有益な情報提供やサポートをしていきます。
ご興味いただけましたら、お気軽にお問い合わせください。
ピーエムジー株式会社
第一営業本部 一課
課長代理 岡村文弥
2021.11.12