PMGスタッフブログ

2022年09月16日

はじめまして。岸谷一磨(きしや かずま)と申します。

8月1日より入社しました。岸谷一磨です。

 

 

 

 

埼玉県のさいたま市出身です。今もさいたまの実家から通っています。

 

私は、小学校1年生から大学4年生まで16年間サッカーをしていました。

 

小学では、浦和道祖土少年団

中学はさいたま市立大砂土中学校

高校では、親元を離れて山梨県にある山梨学院高等学校、

大学では、埼玉に戻り、東京国際大学サッカー部に所属していました。

 

サッカー人生であまり勉強はしてこなかったです。

 

筆記の受験をしたことがありませんでした。

なので、賢くは無いです。

 

小さい頃からボールを蹴ることが好きで、放課後、友達が家でゲームをして遊んでいる時も、

毎日学校の校庭にいきサッカーをしてくれる友達をかき集めてボールを追いかけていました。

なので、努力したという感覚はなかったです。ただ夢中でサッカーをしていました。

 

 

中学3年生の時、突然親に連れて行かれた、浦和レッズユースvs山梨学院高等学校の試合。

浦和レッズユースは技術が高く、レベルの高さに驚きましたが、山梨学院はとにかく泥臭いプレイ。

走って走って守って守って、ものすごいスピードあるサッカーで、少ないチャンスを決め、

最後まで諦めない姿勢が見ていてとても伝わり、最後逆転できるんじゃないかって気づいたら応援していた自分がいて、

このチームでサッカーしたいと思い、セレクションに行かせてもらいました。

 

選考会ではクラブチームの人しかいなく、中学のサッカー部出身は、私だけでした。

そこで恩師と出会い、合格を頂くことができ、念願の高校入学。

 

知らない街、環境での生活には戸惑うこともありました。

 

練習も寮での上下関係の厳しさも、毎日休まることのない生活。

 

普通に辛かったです。

 

応援してくれる、家族の存在がいなかったらとっくに辞めていたかもしれないです。

 

高いレベルの環境にいったり、日本一を目指してなにかをするって、キツイです。

 

けれど、そこにはそれぞれの背景があって、夢を掴みたいだとか親に恩返ししたいだとか、そういったものをパワーにして戦っています。

 

ピーエムジーに入社して間もないですが、あの時を思い出します。

 

皆さんが、夢や目標、野心をもっていて、切磋琢磨しているこの環境が、痺れます。

 

簡単なことなんて何もないと思いますが、頑張りたいと思います。

 

 

名前の「一磨」は、一つのことを磨いて欲しいという思いで、つけていただいた名前ですので、

サッカーシューズを脱いだ今、これからは、金融マンとして能力を磨いていき、ピーエムジー、家族に恩返しできるように成長していきたいです。

 

 

ピーエムジーに入社することができて本当に良かったと思います。

 

仕事のことも、社会人としてのルールなどもまだまだ未熟で分からないことが多いですが、皆さんから多くのことを吸収したいと思います。

 

たくさん教えてください。

 

頑張りますので、よろしくお願い致します。

 

本社第1営業部1課

岸谷 一磨

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