2023年11月17日
2023年4月入社の板坂純之右(いたさか じゅんのすけ)と申します。
初めまして。今年の4月に東京本社に入社いたしました、営業部所属の板坂純之右(いたさか じゅんのすけ)と申します。
平素よりピーエムジーブログをご愛読いただきありがとうございます。
私は学生時代、バスケットボールを6年間やっておりました。
中学生で部活を始めた時、周りは経験者ばかりで自分一人だけが未経験者という状況でした。
力の差は歴然であり、みじめな思いも悔しい思いをすることも数えきれない程ありました。
しかし、その思いを糧に私は毎日の練習に励みました。
結果として一年後に私は、先輩方と共にコートに立ち、試合で活躍するまでになりました。
この状況と同じような状況に今再び私は陥っています。
忙しい合間を縫って、私に時間を割いてくれた社長に対して、納得いただける、メリットを感じていただける提案を私はなかなか出来ずにいます。
しかし、同期は社長の感じている課題以外にも、会社が大きく成長していくための提案を数多くし、活躍しています。
この差を目の当たりにする度に、やるせない思いが胸の中にうずまきます。
この思いを絶やすことなく、同期に負けないよう、日々自己研鑽に力を入れていきたいと思っております。
ここからは私がなぜピーエムジーに入社することを決めたのかをお話しさせていただければと思います。
私は生まれてから、日々の生活ではなに不自由なく今まで生きてきました。
部活や勉強に必要な道具をケチられたという記憶はありません。
そして大学に入るまでも2年という月日を費やしました。
予備校代、受験代、総額いくらかかったのか、怖くて聞いたことはないです。
しかし両親は私が決めた道に進めるよう、最大限のバックアップをしてくれました。
私のように、学生生活を送ることが出来た人は多くないと思います。
大学に行きたくても行けなかった、行けても学費の為にアルバイトに多くの時間を取られ、充実した学生生活を送ることが出来なかった、
そんな人を一人でも減らしたいと思い、私はピーエムジーに入ることを決めました。
中小企業の資金繰りを改善することで日本経済の発展に貢献し、それにより自由に自分の進路を決めることができる若者が増えることに繋がると信じています。
そして、ピーエムジーで活躍し、プロのビジネスアスリートになることで、これまで言葉では表しきれない程迷惑をかけてしまった両親への孝行をしていければと思っております。
まだまだ力不足ではありますが、これから一社でも多くの企業に虹をかけられるように日々邁進していく所存でございますので、今後とも何卒どうぞよろしくお願い致します。