2020年01月10日
2020年オリンピックイヤー日本の経済はどうなる?
明けましておめでとうございます。
昨年は格別 の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。
本年も社員一同、皆様にご満足いただけるサービスを心がける所存でございますので、
何とぞ昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、宜しくお願い申し上げます。
本社二課の山下です。
厳しい寒さが続き、1月、2月は冷え込む可能性もありますので、体調を崩さないように気をつけたいところですね。
さて、いよいよ東京オリンピックの年となり、日本の経済にどのような影響があるのだろう?
と関心を高めている方も多いと思います。
過去に日本でオリンピックが開催されたときは、
高度経済成長の真っただ中であり「オリンピック景気」といわれるほど好景気を起こしたことから、
今回も交通網整備や施設の建設も含めて経済に良い影響があるはず!
と期待されたわけです。
実際、先日配信されたバリュープレスにも、
『東京オリンピック・パラリンピック特需はやっぱり有った!その恩恵とは?』
というアンケート調査がありましたが、その回答にも、
・はい 44.6%
・いいえ 55.4%
という結果としてあらわれていました。
アンケートの対象となったのは建築業界従事者だけだったで、
旅行業なども対象に含めれば「はい」と回答する方は増えるのではないかと思います。
当社もオリンピック景気の恩恵にあやかることができる良い年になればいいなぁ…と感じるところです。
今年のお正月休みは最大で9連休でしたので、帰省や旅行などで久々にゆっくりできた方も多くいらっしゃるでしょう。
ただ、ゆっくり休み、遊び、お正月を堪能できたのはよかったものの、そのツケが回ってくることも予想されます。
たとえば連休期間中の稼働率の減少で、業種によっては休日分を取り戻すために人件費を増やすことになったり、
反対に人手が不足してしまったり…。
お正月にたくさんお金を使ってしまったから、1月はなるべく使わないようにしよう…と
消費者の方たちが支出(消費)を減らそうとすることで、売上が落ち込んだり・・・
時給や日給で働いている非正規労働者の方は、稼働日数が減少したことで収入も少なくなるため、
やはり1月はなるべくお金を使わないようにしようと考えるかもしれません。
お正月のツケがまわってきたことで、売上がぐっと落ち込む結果となり、
結果として資金が不足することになるなどもあるでしょう。
もし、資金を調達することが必要になった場合は、ぜひ当社にご相談ください。
すでに同業他社さんを利用されたことがある方もいるでしょうが、
契約の際に初回手数料、書類作成費、交通費や印紙代などの費用は当社では一切いただいておりません。
他社さんの手数料などに満足できていない場合など、
当社からもお見積もりを提案させていただきますので、検討する際の参考にしていただければと思います。
当社では、他社さんに負けないサービスの提供を心掛けており、今後も一層の努力を続けてまいりますので、
本年もどうぞ宜しくお願いいたします!
ピーエムジー株式会社
営業2課 山下