2020年04月21日
資金調達プロからお申込み・ご契約のお客様の事例
今回弊社がご紹介させていただくのは【資金調達プロ】というWEBサイトです。
こちらのサイトは、東証一部に上場している企業で、主にインターネット関連の事業をしている株式会社セレスが運営、管理をしています。
一口に資金調達といいましても、法人で事業資金が必要なのか、
個人で創業資金が必要なのか、借入先は銀行からなのか、
ノンバンクからの融資なのか、融資ではなく投資なのか、
それともほかの方法があるのか、
自分で調べるとなると膨大な資金調達方法がございます。
現在、そういった事を調べる場合にはほとんどの方が
まずインターネットで検索するかと思いますが、
この資金調達プロというサイトは、一般的な金融機関からの融資の方法から、
最近まであまり知られていなかったファクタリング・公的融資制度・個人投資家からの借入・ベンチャーキャピタルからの借入・助成金、補助金・事業者ローン、カードローン・親族、知人からの借入・フリーランス・ファクタリング・その他の借入などさまざまな、資金調達ガイドしてくれる国内ナンバーワンの金融や借り入れに関する情報サイトです。
例えば、資金調達されたい法人のお客様さまが、融資を受けたいが、融資に関する必要な知識がなく、インターネットで「資金調達 方法」などとキーワードを入れ調べると、この資金調達プロがGoogleやYahoo!などの広告でも出てきますし、広告以外でも上位の検索結果にヒットします。
様々なキーワードで検索してもこのサイトが表示されることにより、日本全国からたくさんのお客様が集まるのです。
インターネットで資金調達先を探している大半のお客様は、入金ずれや事業拡大と、様々な理由が有り、急ぎで資金調達をご希望されている方が多いです。
仮にこの【資金調達プロ】というサイトにたどり着いたとしても、先ほどお伝えした通り、様々な調達方法が記載されているので、「何処にどの様に申込したら良いのか分からない」と思うお客様が大勢いらっしゃいます。
その時にお試しされるのが、【資金調達プロ】のサイト内にあります『10秒 簡単資金調達チェック』や『10秒 ファクタリング簡単無料診断』です。
こちらは、ご希望金額、都道府県、創業時期、自社の年商など簡単な情報を入力するだけで、株式会社セレスと提携を結んでおり即日の資金調達に対応できる企業数社からすぐに連絡は入ります。
提携先が複数あることで、より安価でスピーディーな資金調達が可能になります。
当サイトにお申し込みして頂いたお客様の中には、
資金調達プロが直接融資の実行をしていたり、
融資実行先を斡旋して頂けると勘違いされるかたもいらっしゃいますが、
上記に記載に有る通り株式会社セレスは、インターネット関連の事業をしている会社であり、資金の提供や融資実行先を直接紹介する会社ではありません。
こちらのサイトは資金調達に必要な情報を発信していたりあらゆる加盟店の紹介やコンサルティングなど資金調達のプロをホームページ上で紹介しています。
短い説明になりましたが当社は、資金調達プロの中のファクタリング業の加盟店でございます。
お客様が【資金調達プロ】の10秒 簡単資金調達チェック』や『10秒 ファクタリング簡単無料診断』にお問合せすると、当社にメールで連絡が来ます。
当社には、WEB申込み窓口担当の営業が5人いまして、それぞれ役割を担当しており、その中の一人が資金調達プロのメールにいち早く電話をさせて頂き対応させて頂いております。
お電話させていただいたときにお話ができれば、そのまま会社の状況のご確認や、
資金調達方法の説明をさせていただき、
申込や査定に関するご説明をさせていただき実行に向け早急にお話を
進めさせていただきます。
タイミングが合わず電話が繋がらなかったお客様には、メールやSMS、ダイレクトメールにて弊社のサービスをご案内させていただいております。
ただ、どのように資金調達プロから当社など加盟店につながり、
手元にお金を調達できるまでイメージしにくいかもしれません。
そこで実際に資金調達プロを経由し、当社のファクタリングで資金を調達された方の例を一部ご紹介します。
静岡県 運送業 年商2憶 必要調達額800万円
ファクタリングのご利用は初めてででした。
まず、こちらのお客様は、売掛先の入金サイトが60日に対して買掛先が30日~45日とういう状況でした。収支のバランスでは、どうしても「支払いが先行」になり「資金ショート」がいつ発生してもおかしくない状況であり、一時は銀行融資などで資金をつないでいましたが、このご時世で銀行からスムーズに借り入れすることはなかなか難しく、資金調達に頭を抱えていらっしゃいました。
そういった状況下で売掛先からの仕事量の増加で、トラック台数ならびに従業員の確保をしなくてはいけなくなり、銀行への追加融資の依頼もしていましたが、当然対応は遅く売掛先に対しての返答期間までに間に合わない。対応策は何かないか模索されていました。
実際にどのようなことをお考えになったかを少しまとめてみました.
①「同業者・売掛策へ現状を話して協力を願う」
②「買掛先への支払いを遅らせるまたは、減額してもらう」
③「銀行以外の会社に資金調達をお願いする」
④「仕方ないが断る」
①「同業者・売掛策へ現状を話して協力を願う」
こういったことは過去になく、社長様も非常に頭を悩ませたようです。
会社の創業者であり、代表者という立場ゆえに、現状の会社の資金繰りを同業者へお話することはとてもリスクがあったみたいです。
なぜなら、輸送業界の輸送代金は、大手を除き「自由競争」になっており、
自社よりも安い配送代金の会社があった際は、仕事をとられてしまうのです。
こんなことが起きてしまう恐れがあるのは非常に怖いですね。
そして、売掛先に対して協力を願うということは、同業者と同様にリスクがあり、
仕事がもらえなくなれば、会社の死活問題になりかねないのでやはり難しかったようです。
②「買掛先への支払いを遅らせてもらう」
こちらについては、「できそうで、できない」といったらよいのでしょうか。
具体的にいえば、仕事を依頼している下請け業者に支払いをしないと
その業者の資金繰りが悪化してしまいます。
親と子でいうなら、親が子に対して食事を与えないと子はやせ細り、
いずれ倒れてしまいます。
自社の従業員を守ることと同様に下請けに対しても同じ気持ちで
対応しないといけないとおっしゃっていました。
おそらく、下請け業者は、上から言われたら従うしかないということは、
社長様は身をもってわかっているのでしょう。
また、ガソリンなどもここ近年では、掛にするのが非常に難しいようで輸送業で、
ガソリンはトラックを稼働させるのに絶対に必要不可欠の経費であります。
それ以外の支払いもお考えになったようですが、従業員のお給料や税金や保険料なども遅れるわけにはいかず、こちらも難しかったようです。
①・②を踏まえて、ここまでくると社長様も「資金調達」をするか「仕事を断るか」の二択になってきたとおっしゃっていました。
仕事は受けたい・受けなければいけないが、現状で資金不足が否めず、非常に厳しい状況でした。
そんなときに、ネットで「資金調達」と検索したところ、弊社が加盟している「資金調達プロ」というサイトを見つけたようです。
上記でも、ご説明した通り「資金調達プロ」というサイトはファクタリング会社が複数加盟している総合サイトです。
ここに藁にも縋る思いで申し込みをされたとおっしゃっていました。
すると、複数社から電話がきて、一社一社ファクタリング会社の話を聞き、資料請求をかけてホームページや会社規模などもお調べになったようです。
その中で、弊社ピーエムジーの対応が「丁寧で分かりやすい」「柔軟に対応してくれた」ことが決め手になったようです。
また、会社も全国展開であり、個人情報の取扱いにも力を注いでいるということで
信用を勝ち取ることができました。
弊社にきめていただいてからは、「肩の荷がおりた」とおっしゃっていただきました。
その後、審査を経て、希望通りの資金を弊社で調達することに成功して
必要な支払いに充てることができました。
最後に「ピーエムジーさんでよかった」「また、何かあった時は一番に連絡するね」と嬉しいお言葉をいただくこともできました。
以下
実際にお客様から頂いたアンケートになっております。
資金調達プロへお申し込み後、加盟店のピーエムジー株式会社とお付き合い頂けた経緯も踏まえ、その内容をご紹介させて頂きます。
東京都 建設業 年商2憶 必要調達額900万円
当初予定していた建築資材が入ってこなく、(コロナウイルスの影響)工期が伸びてしまい締めに間に合わず請求が一ヶ月ズレてしまいました。
このような事は良くあることだったようです。
対策も十分にとっていたとのこと。
このような状況になってもいいように、複数取引会社を分散していたが、
丁度工事と工事の切れ目にさしかかり、入金が着手の翌月に先送りされ、
当月の入金に対して支払いが超過してしまうという事態に陥りました。
検収に間に合わないことが数日前にはわかっていたので、
仲の良い下請け業者には支払いを数日待ってもらう交渉に奔走したようです。
です、が既に別の工程で資材を掛にして、納品済みの業者に対しての支払いは
絶対に遅らせられない・・・
新規の下請け業者への支払いを遅らせてしまうと仕事を中断される可能性も出てきてしまう・・・
並行し銀行・政策公庫に相談したが実行出来るかの審査に時間がかかりとてもじゃないが数日後の資金付けは難しく、二進も三進もいかない状態です。
経理担当にも相談し、仕方がないので支払先に頭を下げる覚悟をしたそうです。
毎日眠れず金策に奔走し、たどり着いたのがインターネット検索で見つけた資金調達プロというサイトでした。
今までノンバンク、やファクタリングの利用がなく心配な気持ちもかなりありましたが、背に腹は代えられないと決意を決め申込に至りました。
資金調達プロ申込翌日から物凄い勢いで電話がかかってきて驚きました。
何社も電話で対応しましたが、初めての事でしたので、あまり理解ができないまま事がどんどん進んでいきました。
複数社見積もりをとり、相見積もりという形で比較をすることとなりましたが、
どこの会社も似たり寄ったりで正直どこを使って良いのか分からず困っていました。
そんな中、ピーエムジー株式会社から連絡があり、どこのファクタリング会社もぐいぐい営業が来る、手数料が適正かわからない、債権譲渡登記の説明がいまいち分からない・・・
そんな不安な気持ちでいることをピーエムジーさんに相談しました。
営業をするわけでもなく、支払日のヒアリングをし、まだ数日猶予があることを伝えると、まずはお会いして今社長様が抱えていらっしゃる不安な事や、問題点をお聞きして現状お申込みしているファクタリング会社様が提案している事、ピーエムジーが提案できる事を比較してみて下さい・・・・と他の会社と少し切り口が違う事から会うことを決めました。
他のファクタリング会社からは手数料と債権譲渡登記の説明しかされていませんでした。
今回の入金ズレがスポットの入金ズレなのにも関わらず、
先々不利になる債権譲渡登記が契約の必須条件になっている事。
並行して銀行、政策金融公庫に申込を入れている状態なのにも関わらず
融資が不利に働く事の説明もされていなっかった事。
上記二点を意識してファクタリン業者を選定したほうが社長様の今後の為になる事を細かく説明させて頂きました。
支払日が数日後に控えていることで、冷静な判断が出来ていないという印象をうけました。
本当であれば手数料がかかる事なのでファクタリングは最終手段である事、
公的金融機関からの借り入れが適正である事を再認識して頂きました。
また、ピーエムジーであれば債権譲渡登記を留保し契約出来る旨をお伝えし、
今後同じようなことがあった際に相談できる窓口(ホットライン)があったほうが建設業という業種柄良い事に大変共感頂き、出来ればピーエムジーで契約したいとお言葉を頂きました。
支払日の前日には契約を完了し支払いは無事済まされました。
翌月から入金が落ち着き、融資の目途も立ちファクタリングは現状では利用していませんが今でも何かあると連絡を頂けています。
当時の事を振り返ると、資金調達プロに申込して良かった。
ピーエムジーさんと知り合えて良かった。
債権譲渡登記の設定がされていたら融資が実行されていなかった事を考えると、焦りに身を任せずに業者選びを慎重に行って良かったと契約に非常に満足していただけました。
宮城県 食品製造業 年商2.5憶 必要調達額 1000万円
そのお客様は資金調達を考えておりました。
なぜ資金が必要かというと原材料を購入するにあたり、大口でまとめて購入できれば、割引率が上がり原材料のコストを下げることができるためです。
今までは資金調達 = 銀行融資という考えでした。
今回、必要としているのは短い期間だし、来月入金がまとまって入ってくる、材料買ったらその来月のまとまった入金で返してしまおう。
しかも前払の材料費は月末に納めればいいし、あと二週間くらいだし、金がなければ無理して注文しなければいい、とそんな思惑があったそうです。
そんな考えもあり資金調達するのに銀行などで煩雑な手続きをし、融資を受けるのは何かと面倒と感じておりました。
手続きがカンタンだったら銀行以外で融資を受けようかと、
ノンバンク系に話を聞いてみたが手続きがめんどくさそう、
提出書類もたくさんある、すぐに答えが出ない、というところから遠慮したとのことでした。
ネットで何気なくたどり着いたのが資金調達プロでした。今いくら調達できるか10秒でわかると書いてあり、入力するのもカンタンなことばかりでした。
ファクタリングという言葉は知っているが内容は詳しく知らなかった。
書いてあった説明を見て、売掛金を買い取ってくれるというのはなかなか新しいなと感じ、無料診断をやってみたそうです。
その後ピーエムジーを含む数社から連絡が来て、通り一遍同じようなことを聞かれました。数社を比べて見ると手数料がかなり安いところや、なかなか手数料を教えてくれないところ、手続きが煩雑そうなところと様々でした。
数日後
そのお客様はピーエムジーとの契約を選んでいただけました。
契約している最中に何気なく聞いてみました。
なぜ数ある会社の中からPMGを選んでいただけたのか?
そのお客様はピーエムジーより手数料を安く言っている会社もあるし、対応も同じくらいよい会社もあったと言っていました。
ただひとつ、ピーエムジーだけ違った反応をしたことがあると言いました。
それは、
月末に材料代が必要と言ったら、ほとんどの会社が月末に契約すればいいという解釈をしていた。
ただピーエムジーだけは、初めてやることは心配になるものだし、ギリギリでは不安だろうから、必要日より前の段階で契約、着金をしてくれるという対応をとってくれた。
さらに原材料の割引率なども視野に入れ、ファクタリング手数料を払ってでも利益がとれるのかどうかなどお客様目線で一緒に考えてくれ、win-winの関係を重視してくれた。
他社には原材料の割引率なんか一切聞かれなかったよと言っていました。
君だけだよ、うちの会社のことまで考えてくれてありがとうと言っていただけました。
この時私はものすごく嬉しかったです。
これからもお客様のために何ができるのか、お客様が大切にされているものは何か、
一緒に大切にしていけるか、
よく考え大事にしていきたいと感じたご利用事例です。
資金調達をご希望されているお客様のなかには、ダイレクトメールや勧誘電話が来た業者だけに申し込んでしまい、業者の言いなりになり手数料の相場など分からないまま利用してしまったというケースも少なくありません。
先にご紹介させていただいた資金調達プロにはファクタリングだけで当社以外にも4社加盟店があるので、その中の複数社に相見積もりを掛けて審査をして頂く事により、お客様がご希望される金額を相場よりも安く調達出来る可能性が高くなります。
当社はお客様のことを第一に考え、ご希望金額、お客様負担の手数料などを提示させて頂き他社に負けない様なサービスを心掛けていますので、安心してご相談いただければと思います。