2021年03月26日
金融緩和から金融引き締めへ
こんにちは。
いつもピーエムジーオフィシャルブログをご覧いただきありがとうございます。
長い冬が終わり梅の花が咲き、桜の花も満開を迎えております。
西郷隆盛の名言の中に「耐花梅花麗」という言葉があります。
この意味は「梅の花は冬の厳しい雪や寒さに耐え忍ぶからこそ、
初春に美しく花を咲かせ、かぐわしい香りを放つ、
人生に置き換えると、人間は苦難や試練に耐え、
それを乗り越えた時に大きく成長出来る」と解釈されております。
先日、一都三県の緊急事態宣言は解除されましたが、
今もなお続くコロナウイルスが、日本経済や中小企業に与える影響は非常に大きく、
常に動向が注目されています。
しかし、緊急事態も明けワクチン普及により、
これから回復を見込まれている企業さまも多くいらっしゃいます。
先程書いた梅の花のように、長い冬を超え、これから先出し資金が必要になる時期なのに
銀行は貸し渋り、金融緩和と言われてた時代も全国的に金融引き締めと変わり始めており、
今後もより厳しくなって来る事が予想されています。
私達ピーエムジーは、この時代だからこそ銀行とは違うサービスで中小企業さまのサポートをさせていただきます。
急場の資金ショートでも最短即日での資金調達が可能な上、
業界のトップでの買取率でご利用いただく事が可能です。
売掛債権早期資金化により、先出し費用を増やし生産向上などを取り入れられている企業様も増え、
新たな資金調達方法として、今後の保険として認識いただいているお客さまも多くいらっしゃいます。
このコロナ禍の影響が無いという企業様の方が少ないという現状ではあります。
日本経済も変わりつつある現在だからこそ、
ピーエムジーは中小企業様の総合サポートを目指し一丸となって邁進していく所存でございます。
今後ともピーエムジー株式会社ならびに、ピーエムジーオフィシャルブログをよろしくお願い致します。
ピーエムジー株式会社
本社第二営業部
髙橋 光太