2024年09月27日
経営者の方々に対しての「尊敬」と「感謝」
平素よりピーエムジーブログをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
私は東日本経営支援部本社1部1課 齋藤理玖と申します。
今回は、経営者の方々に対しての「尊敬」と「感謝」の念を綴らせていただきます。
私は、大学4年生からのインターンを経て、2023年度に入社をし、約1年半が経過しました。
社会人として過ごしたこの約1年半は、想像を遥かに絶するほど濃い期間でした。
同期と切磋琢磨し、上司の方からはたくさんのご指導をいただき、多くの方に支えられここまで来れました。
時には逆の立場ではありますが、経営者様にも支えられたと感じます。
その中で、ありとあらゆる業界の経営者様とお会いし、ご面談をさせていただきまして、尊敬と感謝の念が心の底から芽生えました。
当たり前のように不便なく、暮らせているこの世の中は、中小企業の支え有ってこそだと思います。
一例ではありますが、製造業が部品を作り、その部品を運送業が運び、それを使い建設業が建物などを作るように
全ての会社に大きな存在意義があると強く感じます。
その1社1社の中小企業の支柱は経営者です。
正直、入社当初は、経営者がどれだけ本気で経営に向き合っているのか、どれだけの苦労をしているのか
理解するのは不可能とも言えるものでした。
最終決定は経営者に委ねられ、時には裏切られることもあり、社員に腹を割って会話をすることもできない。
凄まじい責任や決断を常に背負っている経営者がほとんどかと思います。
コロナ融資の本格的返済、物価高、円安等、昨今の経済は経営者を苦しめてばかりです。
また、地震や大雨などの災害や戦争など、突発的な問題も発生することも多いです。
そんな時に、突然の雨に対して傘を差し出し、寄り添う。
目先の資金繰りだけでなく、ありとあらゆる経営課題に対して本気で向き合う。
そして、それを解決することで、経営の改善へと貢献する。
社長のニーズ、想いに応える志事をやらせていただけることにも感謝しきれません。
世の中数え切れないほどの中小企業がありますが、1社だけでも救うことができれば、経営者だけでなく
従業員、その周りのご家族、取引先と多くの方々が救われると思います。
だからこそ、お客様に対し、「何か出来ることはないだろうか」と常に考えるよう尽力しております。
まだまだ、経験は豊富とは言えませんが、今後も成長のために多くの時間を費やし、経営者と相対させていただいた際には、学ばせていただいたものを還元していきたい次第です。
今後とも経営者に対しての「尊敬」と「感謝」の念を忘れず精進いたします。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
今後ともピーエムジー株式会社をどうぞよろしくお願いいたします。
東日本経営支援部
齋藤理玖