2023年11月10日

石川県の津幡町出身の蓮野加成(はすの かなる)です

私、2023年4月に新卒で入社しました、蓮野加成(はすの かなる)と申します。

 

 

石川県河北郡津幡町出身です。

今は大東京に住み着いております。

私は、小学校1年生から大学4年生まで16年間バスケットボールをしていました。

小学では、津幡ビーンズ

中学は津幡中学校

高校では北陸学院高等学校(お母さんのご飯が食べたくて寮生活はしませんでした)

大学では、法政大学バスケットボール部に所属していました。

僕のバスケットボール人生は色とりどりで唯一無二です。

学校生活もこれ以上楽しめないと感じられるほど楽しくことができました。

小さい頃から目立ちたがり屋みんなを絵がオンにしたいという気持ちが強く、授業中も、放課後、友達が家でゲームをして遊んでいる時も、

ウシガエルを捕まえに行くときも周りを笑顔にすることばかりを考えていました。

 

バスケットボールについてはかなり波乱万丈の選手生活だったと思います。

石川県出身ですが朝6時半から朝練、22時まで自主練をして帰り道は駅までドリブルをつきながら帰っていたことを覚えています。

特に中学時代は最高な気分をお味わった一方、「もう一度戻れるとしたらもどりますか?」と聞かれれば、何があっても戻りたくないと思える三年間です。

 

確実に世界一、きつい練習をしていた自信があります。

毎日の練習は厳しいものでしたが、一歩一歩成長を実感できたあの日々はかけがえない財産です。

そこでは恩師と出会い、地区大会一回戦負けから県大会優勝という飛躍を遂げることができました。

そのような厳しい日々でも楽しめたのは応援してくれる、家族と友人の存在があったからです。

高校、大学と日本一のプレイヤーを目指して練習に励んできました。

ですが度重なるけがなどによってその夢は叶えることができませんでした。

「夢を掴みたい」「親に恩返ししたい」

という思いはどんなに辛い時間にも私に、充実感と満足感、幸福感を与えてくれます。

 

ピーエムジーに入社して間もないですが、日本一を目指してバスケットボールに励んでいたあの日々をたびたび思い出します。

ピーエムジーはここだけの話ではなく、名実ともに日本一の環境です。

そのような環境で、ビジネスマンとしてのスキルを磨くことができている毎日に疲労感はありますが、それ以上に達成感と充実感を感じております。

冒頭でも述べましたが、私の出身地は石川県の津幡町です。

私は必ず、津幡町にも噂が広まるような日本一のビジネスマンになります。

これまでの経験を活かし、必ず両親・友達・地元に恩返します。

まだまだ未熟な私ですが、憧れの先輩方に必死についていき、有言実行します。

 

最後に。

日本一のビジネスマンとは日本一笑顔を作ることができる人だと考えております。

私にかかわってくださった人、みなさんを笑顔にできるように邁進してまいります。

今後もなにとぞよろしくお願いいたします。

 

 

本社第2営業部1課
蓮野 加成

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