2020年09月11日
新型コロナウィルスによる建設業への影響
いつもご愛読ありがとうございます。
ピーエムジー株式会社 本社第二営業部の岡村です。
新型コロナウイルスの感染拡大によって
建設業界へ、とてつもない影響を与えたことは間違い無いでしょう。
新型コロナウイルスの感染拡大時には、
オリパラ需要は落ち着いていましたが、
老朽化した東京の下水やリニア中央新幹線の開通工事・首都高の再整備などと
建設業界の需要が非常に高まっていました。
しかし新型コロナウイルス ウイルスの影響で発令された緊急事態宣言による
建設ストップは大きな影響を与えたと考えられます。
どのような影響が考えられるか?
・工事の中止・延期
・打ち合わせ会議の中止・延期
・資材の納期の延期
実際に弊社で問い合わせがあったお客様でも
この3つによるお悩みが多く寄せられました。
どのような事が起こるかというと
工事の中止・延期は建設業社からすると
心臓が止まるのと同じで現場が稼働しなければ
会社の売り上げはなくなってしまい、
予定していた通りの売り上げが立たなくなってしまう。
また資材の納期の遅れは現場がストップしたり
工期の遅延の一つの原因につながります。
政府は資金繰りを含め、さまざまな企業活動支援を打ち出しているが、
建設企業はコロナ後が見通せないことや
今後、建設投資抑制の可能性も否定できないことによる不安感が増しています。
ファクタリングサービスは現在、国が推奨するサービスであり
沢山のお客様に伝え、浸透して欲しいと私は強く思っております。
借入になりならない資金調達であり、
審査も早くお客様のお悩みを早期に解決させる一つの方法でもあります。
昨今、弊社では年間数千社とのお取引をもとに
お客とお客様のビジネスマッチングのご提案もさせてもらっております。
売掛債権を買取り資金化する事だけが目的ではなく
いま経営者様が抱えている悩みを解決に導き
会社を再建させることが最終目的になります。
「ピーエムジーに出会えて良かった」と言っていただけるほど嬉しい言葉はございません!
社員一同プロ意識を持ち、お客様と全力で向き合い、お客様のお悩みを解決していきます。
ピーエムジー株式会社
本社第二営業部 岡村文弥