2019年03月08日
プレスリリース配信で詐欺についてのアンケートを実施しました
いつも弊社のブログをご愛読頂きまして、誠にありがとうございます。
ピーエムジー株式会社営業一課の田中です。
ピーエムジーのブログが始まり一年八カ月が経ちました。
ここまで弊社がブログを配信し続けていけるのも、ご覧いただいている方々があってのことです。
これからも皆様のお役に立つブログの配信を続けていく所存です。
今回ブログの内容といたしましては、弊社のHPのお知らせ一覧の件になります。
HPを拝見して頂いている方はもうご存知かもしれませんが、弊社ではプレスリリース配信サイトvaluepressへプレスリリースを配信致しました。
【掲載記事】(クリックで記事へリンク)
その中で今回ご紹介させていただく記事につきましてご紹介させていただきます。
今の世の中では、「詐欺事件」が大変多く新聞やメディアで取り上げられております。
その手口といたしましては言葉巧みで、巧妙な手口がほとんどです。
例を上げますと、「身に覚えのない請求がきている・・」「高額な商品が届き請求をかけられている・・」「オレオレ詐欺」などの手口などがあげられます。
その中の統計データといたしましては、
・トラブルを避ける方が全体の52%
・断ることができるか自信がない13.9%
・疑いなく対応してしまいそう2.7%
上記のような統計データがでています。
実際に詐欺被害に遭った方は1割未満であることがわかりました。
その中で詐欺行為の手口を知っているという調査に関しまして、全体の3.1%がファクタリングを詐欺だと認識されているデータが出ております。
ファクタリングが世の中の経営者の方々にまだ認知されていない現状です。
この統計データがでてしまいましたのは、ファクタリングを装った業者が大変多くなってしまったことが一番の原因だと感じています。
弊社のブログにも何度か掲載させて頂きましたが、ファクタリングとは売掛債権の買取りサービスになります。締まった債権を買い取り、入金期日に集金代行していただくのが二社間ファクタリングです。入金サイトとはちがう期日に集金代行して頂くのは絶対にありえないことです。
私のお客様で以前お付き合いしていたという、ファクタリング会社さんのお話をお伺いさせて頂きました。そのお客様のお話によると、入金の期日ではない日に集金をかけられ更には書類まで渡されていないというお話でした。そのお客様はさすがに不信に思い弁護士さんをいれたとのことです。
ファクタリングのシステム、書類の内容すべてご説明させていただいたときには、「初めてこんなに親身になってくれた」と仰っていただきました。
ファクタリング会社を装った会社が今後多くなるかもしれません。私たちはそのような会社と皆様が会わないように、HPやブログを介して今後も皆様にお伝えさせていただきたいと思っております。
今後もvaluepress
を通して皆様のお役に立つようなアンケートや記事を配信させて頂きたいと思っておりますので、これからもご愛読頂けますと幸いです。
ピーエムジー株式会社
営業1課 田中