2022年09月02日
コロナウィルス感染拡大と自然災害の影響について
いつもピーエムジーのブログをご覧くださり、ありがとうございます。
第2営業部1課の長濱真未です。
第7波と言われ感染者が増加傾向にあるコロナウイルスですが、流行り始めてから気付けば2年半以上が経っています。
未知のウイルスだった頃に比べると、共存する生活が当たり前になってきた今では日常を取り戻してる人が増えていますね。
もちろんウイルス感染もそうなのですが、自然災害などもお仕事に影響を与えてしまうことが多々あります。
ここ数年の間、台風による被害を受けた方も多いのではないでしょうか?
集中豪雨・竜巻による川の氾濫や浸水による水害や停電などで機械が壊れ、工場停止による影響でのご相談も過去の事例としてあります。
6日朝にかけて非常に強いと言われている台風11号が近づいています。
沖縄、九州地方への影響が大きいと予想されておりますが、西日本や東日本への影響も懸念されていますので外出の際は皆様お気をつけください。
ちなみに台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
今回の台風11号の名前「ヒンナムノー(Hinnamnor)」はラオスが提案した名称で、国立保護区の名前が由来です。
最近は国税などからの差押えが多発しているお話をよく耳にします。
コロナの影響でここ数年分の税金等を分納申請されている企業さまも多いのではないでしょうか?
コロナ融資や助成金・補助金によって生き残ってしまったゾンビ企業と言われる企業などが相次いで倒産されているようなので、
ウチは分納してるから・銀行が助けてくれるから大丈夫と安心せず、明日は我が身と…最悪の事態も考慮して先読みの経営が必要となります。
もしそうなってしまった時、金融機関では即日資金調達は難しいです。
セカンドファイナンスとして金融機関以外の資金調達方法を覚えておいて損はありません。
弊社は急な資金ショートの時の資金調達のみでなく、会社をより良くする為の戦略的な未来会計などのご相談にも対応しておりますので
一度お話だけでも聞いていただけると嬉しいです。
弊社では担当営業が日々勉強し、知識を上げるべく努力しています。
その為、お客さまごとに合わせた提案をさせていただいておりますので満足度の高いサポートをさせていただいております。
予想外のトラブルが発生した時に多くの企業さまのお役に立てるよう私達も日々精進してまいります。
今後も弊社をよろしくお願いいたします。